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ソロモンの偽証(3)
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ソロモンの偽証(3)
¥990
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商品レビュー
4
170件のお客様レビュー
藤野涼子
前代未聞の「学校内裁判」をやると決めた藤野涼子。カッコよすぎです。そして、彼女の決意に共鳴して、動き始めた友人たちも(一部の大人たちも)いい仕事してるって感じ。まだまだ先は長く、じれったい感もありますが、それがまた面白さにつながっていると思います。
ミルク
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2013年(第6回)。7位。 何故クラスメイトは死んだのか。わからないままでは前に進めない。ということで、涼子は学校内裁判をすることに。奈清の章子とは袂を分かつ。彼女に賛同してくれる同級生とともに。検事:涼子、被告:大出、弁護人:神原和彦(他校の生徒だが柏木卓也の友人らしい、ここで初登場)。一方三宅樹里は母親にもバれ、どんどん追い詰められていく。森内先生は探偵社に調べてもらい、告発状をマスコミに流したのは隣人と知る。 学校内裁判人物相関図がわかりやすい。
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なんと頭の良い中学生達か。論理の展開が面白かった。 死んでしまった2人の同級生について、自分たちで真実を突き止めようと学校内裁判を始めた涼子たち。 一晩で一気読みしてしまった。
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