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ソロモンの偽証(3) 第Ⅱ部 決意 新潮文庫
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ソロモンの偽証(3) 第Ⅱ部 決意 新潮文庫

宮部みゆき(著者)

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ソロモンの偽証(3) 第Ⅱ部 決意 新潮文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784101369372

ソロモンの偽証(3)

¥990

商品レビュー

4

185件のお客様レビュー

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2016/04/11

藤野涼子

前代未聞の「学校内裁判」をやると決めた藤野涼子。カッコよすぎです。そして、彼女の決意に共鳴して、動き始めた友人たちも(一部の大人たちも)いい仕事してるって感じ。まだまだ先は長く、じれったい感もありますが、それがまた面白さにつながっていると思います。

ミルク

2026/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

藤野涼子は一連の事件の真相をはっきりさせたいとクラス内で宣言し、高木先生はそこまでのことをする必要があるのか?という教師としての止めにも応じなかったため興奮し、藤野を平手打ち。 藤野の母親が呼び出されるが、何者だ!?と突っ込みたくなる勇ましさ。 どうしたものかと悩んでいたら大出の元カノなるものが登場し、肝心の大出の話を聞いてみる必要があるのでは?と仲介の提案をし、用心棒の山崎を連れて大出宅を訪問。 大出はどうせ自分が犯人だとみんな決めつけているに違いないと本音を吐露し、藤野が裁判を思いつく。 そして葉書で面々に裁判の詳細を送り、当日は少ないながらも何人かが集まり、弁護士や検事、陪審員などの役割を決める。 大出宅に訪問した際、藤野1人ならいいよ、などとニヤけて発言しているところや、用心棒・山崎が現れるなり大人しくなったりする辺りは性格の気持ち悪さを感じる。 裁判は本当に必要なのか?という話になった時、一番やりたがっているのは大出に違いないと感じている藤野に対して反論しない姿勢や、弁護人になった神原らとのやりとりでどことなく人情をみせるなど、人間くささもいくらかあり。

Posted by ブクログ

2026/02/13

私は藤野涼子に惚れました。何故なら私は傍観者だからです、傍観者でいることが楽だからです。でも良いんです、立ち上がる人は、立ち上がる能力と体力と気概を持った人だから。私にはそれがないから、群れの中で大人しくしています。 そう言う意味で藤野涼子は不幸です。能力と気概があるため、群を代...

私は藤野涼子に惚れました。何故なら私は傍観者だからです、傍観者でいることが楽だからです。でも良いんです、立ち上がる人は、立ち上がる能力と体力と気概を持った人だから。私にはそれがないから、群れの中で大人しくしています。 そう言う意味で藤野涼子は不幸です。能力と気概があるため、群を代表して立ち上がらなければならなかった。その結果彼女は自信を危険に晒さなくてはならなかった。一歩間違えば致命傷を負わざるを得ない。彼女を英雄視するのはやめよう、彼女は集団を守るために、群れから飛び出して戦うのだ。みんながみんなできることではない。飛び出さないことを恥ずかしいと思ってはならない、能力がないものが飛び出すのはただの犬死にだ、意味がない。

Posted by ブクログ