商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2014/09/19 |
JAN | 9784022512116 |
- 書籍
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失われた感覚を求めて
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失われた感覚を求めて
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
結論的な趣旨は良いと思うのだが、ちょっと観念的すぎて好きになれない文章です。著者の苦闘の道筋を、自分自身のために忠実に記録していこう、という意向であるのだろうが、こんなにページ数を費やして出版する意義があるのかな?
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ミシマ社の三島さんが考えた事。 創業から数年。 〝地方〟に拠点を設けたり、様々な人達と出会ったり、資金難に直面したり。 その都度考え、辿りつく境地とは。 たぶんに感覚的。でも腹に落ちるまで読んでいたいと思わせる。
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ミシマガサポーターをしているので、オフィスの移転は知ってはいたのですが、こんなに逡巡されていたとは・・・と驚きました。 城陽市から京都市内への移動は単に社屋の賃貸問題なのかと勝手に思っていたので。 自分自身がバスも電車も時刻表など気にしたことがなく(5分待たない)、それが当たり...
ミシマガサポーターをしているので、オフィスの移転は知ってはいたのですが、こんなに逡巡されていたとは・・・と驚きました。 城陽市から京都市内への移動は単に社屋の賃貸問題なのかと勝手に思っていたので。 自分自身がバスも電車も時刻表など気にしたことがなく(5分待たない)、それが当たり前だと思って育ちました。 現在は都内まで電車で1時間弱、最寄駅は無人駅という地方に暮らしています。時間によって最寄駅では自分しか乗降しないことも珍しくない暮らし。都内の職場から帰ってくると「しーん」と空気が澄んで心底ほっとします。 ただ、これは職場が都内で、その途中にも何でも揃う地方都市があるから成り立つ暮らしなのかとも思っています。 なので三島さんが城陽から移動された理由にとても共感を覚えました。まっすぐ京都市内に落ち着かれた以上に、城陽市でのひとときが三島さんとミシマ社にもたらすものがあったのではないかと思います。試行錯誤を経て進むミシマ社のこれからがますます楽しみです。
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