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てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 角川文庫
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てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 角川文庫

黒川博行(著者)

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てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 角川文庫

616

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784041019399

てとろどときしん

¥616

商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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2024/12/29

大阪府警の捜査一課の刑事たちを主人公に据えた短編集。 刑事同士のコッテコテの大阪弁による漫才みたいな掛け合いが面白く、話もサクサク進むので読みやすかった。

Posted by ブクログ

2023/01/28

大阪府警の捜査一課の短編集。大正区とか西区とか懐かしい地名が続く。祖父母が大正区で暮らしていたので、昭和の香りが漂う町並みが目に浮かぶ。黒マメコンビの大阪弁の掛け合いも絶妙で、事件を忘れてしまうほど。あっという間に読んでしまったのが もったいない(笑)この作家さんの本は、初読み。...

大阪府警の捜査一課の短編集。大正区とか西区とか懐かしい地名が続く。祖父母が大正区で暮らしていたので、昭和の香りが漂う町並みが目に浮かぶ。黒マメコンビの大阪弁の掛け合いも絶妙で、事件を忘れてしまうほど。あっという間に読んでしまったのが もったいない(笑)この作家さんの本は、初読み。早速、黒マメコンビの作品を探すとしますか。

Posted by ブクログ

2023/01/14

表題作「てとろどときしん」含む6作の大阪府警・捜査一課事件報告書 「てとろどときしん」は、1987年2月オール讀物に掲載 黒川さん初の短編小説だそう 2023年、令和5年に読むと36年も前になるのか いまの時代と合わない、だいぶ変わっているところもあるが、悪人のやることは同じ い...

表題作「てとろどときしん」含む6作の大阪府警・捜査一課事件報告書 「てとろどときしん」は、1987年2月オール讀物に掲載 黒川さん初の短編小説だそう 2023年、令和5年に読むと36年も前になるのか いまの時代と合わない、だいぶ変わっているところもあるが、悪人のやることは同じ いまも昔も、犯罪は、手口は変わるが、なくならない 金に目がくらんでの殺人、下着泥棒、男女の愛のもつれ 一つひとつ、裏を取り、聞き込みをして、真相に迫る、刑事とは大変な仕事だと毎回思います 最近、黒川さんの初期の作品ばかり読んでいたので新作も早く読まなくては!

Posted by ブクログ