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デジタルは人間を奪うのか 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/09/01 |
JAN | 9784062882835 |
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デジタルは人間を奪うのか
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デジタルは人間を奪うのか
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商品レビュー
3.6
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デジタルが当たり前の社会であるわけだが、人間がデジタルにどう付き合えば良いかということを思考する時期は終わった。 そこにあることが当たり前、生まれた時から当たり前、気づかずともデジタルと共存している現代。 人間との融合の技術論、アナログ思考との融合、それらを考えられない個人、企...
デジタルが当たり前の社会であるわけだが、人間がデジタルにどう付き合えば良いかということを思考する時期は終わった。 そこにあることが当たり前、生まれた時から当たり前、気づかずともデジタルと共存している現代。 人間との融合の技術論、アナログ思考との融合、それらを考えられない個人、企業、国家は論外。 読了70分
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"デジタルテクノロジーは、「人間は考える葦である」ために役立っているのだろうか。むしろそれを阻害する要因になっていないだろうか。"これが筆者の問題意識です。更に、"情報は知識でも思考でもない"と指摘し、情報・知識・思考を取り間違えてはならな...
"デジタルテクノロジーは、「人間は考える葦である」ために役立っているのだろうか。むしろそれを阻害する要因になっていないだろうか。"これが筆者の問題意識です。更に、"情報は知識でも思考でもない"と指摘し、情報・知識・思考を取り間違えてはならないと警告しています。今一度立ち止まって、デジタルとの付き合い方を考えるのに良い本です。
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「便利になって生み出された時間を学生が思考する時間、研究する時間に割り当てていると言えるだろうか。単に楽になっただけになっていないか」 学生時代のゼミの教授の「大学生は授業に出ようが出まいが本人の自由だ。しかし、授業に出ない代わりに何をしていたかということが大事だ」という言葉が思...
「便利になって生み出された時間を学生が思考する時間、研究する時間に割り当てていると言えるだろうか。単に楽になっただけになっていないか」 学生時代のゼミの教授の「大学生は授業に出ようが出まいが本人の自由だ。しかし、授業に出ない代わりに何をしていたかということが大事だ」という言葉が思い出される
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