商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2014/09/10 |
JAN | 9784562060313 |
- 書籍
- 文庫
ローズ・ティーは昔の恋人に
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ローズ・ティーは昔の恋人に
¥1,023
在庫なし
商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
このシリーズのせいで、チャールストンは行ってみたい町リストに登録されている。今回は水族館が舞台で歴史的建造物はそれほど出てこないなぁと思ったら、借り物競走でスポットを回る場面が出てくる。表紙で和服を着ていたり、口絵で茶道具が描かれていて、ローズティとは違うなぁと思ったら、茶道を披...
このシリーズのせいで、チャールストンは行ってみたい町リストに登録されている。今回は水族館が舞台で歴史的建造物はそれほど出てこないなぁと思ったら、借り物競走でスポットを回る場面が出てくる。表紙で和服を着ていたり、口絵で茶道具が描かれていて、ローズティとは違うなぁと思ったら、茶道を披露する場面が出てきた。私が覚えた茶道と違う気がする(抹茶より先にお湯を入れていた件)けど作者の勘違いなのかなと思う。茶道が紹介されているのは嬉しいから、そこは目をつむることにした。
Posted by
Posted by
お茶と探偵シリーズ第十三弾。 どうも順番を間違えて読んでしまったようで、時間を遡ることになった。 それが証拠にデレインがまだ結婚していない。 最初の舞台は水族館。 それは良いとして、元彼を被害者にするのはいかがなものか。 日常的な舞台、そこで殺人、危険な目にあうこともあるけど...
お茶と探偵シリーズ第十三弾。 どうも順番を間違えて読んでしまったようで、時間を遡ることになった。 それが証拠にデレインがまだ結婚していない。 最初の舞台は水族館。 それは良いとして、元彼を被害者にするのはいかがなものか。 日常的な舞台、そこで殺人、危険な目にあうこともあるけど、最後はハッピーエンドがお約束のコージーミステリーとしては、 コージーとミステリーのバランスが難しいのだろうが、平和的に別れた元彼が殺されてしまうのはどうも違う気がする。 日本人としては、着物の着付け? お茶の点て方、順番が?とか突っ込みどころもあるけど、 茶道がかなりちゃんと取り上げられていて良かった。 あとは、意外な犯人だったのも。 でも、リビーおばさんがなぜか巻き込まれ、蜂にさされるところは肝が冷えた。 そしてデレイン、婚約おめでとう。 先を知っているので、ちょっと可哀想だけど。
Posted by