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心理学のための統計学入門 ココロのデータ分析 心理学のための統計学1
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心理学のための統計学入門 ココロのデータ分析 心理学のための統計学1

川端一光(著者), 荘島宏二郎(著者)

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心理学のための統計学入門 ココロのデータ分析 心理学のための統計学1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠信書房
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784414301878

心理学のための統計学入門 ココロのデータ分析

¥2,310

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2025/05/07
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 統計解析で最も重要な分析は、「変数の分布を、図表を用いて簡潔に把握すること」である。 【z得点とは】  z得点とは、⑴平均的なデータの散らばりを基準とした場合に、個人の偏差はその何倍かということ、⑵標準偏差を1とした場合の個人の偏差の比である。  z得点が「2」ならば、尺度得点が、平均値よりも標準偏差2つ分大きい値であり、z得点が「-1」ならば、尺度得点が、平均値よりも標準偏差1つ分小さい値である。  標準正規分布において、「-1〜+1」の範囲に全体の68.3%が、「-2〜+2」の範囲に全体の95.4%が含まれる。 【相関・連関】  相関係数は2変数の直線的な相関の指標であり、曲線的な相関を捉えることはできない。両者のどちらであるかを確認するためにも、散布図の形状の確認は怠ってはならない。  異なる集団を一緒にして相関係数を求めると、無相関に近くなる傾向がある。集団全体と、分割された集団での相関が大きく異なることを「シンプソンのパラドックス」と言う。  カットオフポイントを設けるなどして、データを切り分けることによって生じる相関係数への影響を「切断効果」と言う。  交絡変数によってもたらされる相関を「擬似相関」と言う。これにより、相関係数が高くなったり、低くなったり(希薄化)することがあるため、必要に応じて第3の変数をパーシャルアウトするなどの分析が求められる。  量的変数間の関係性を「相関」、質的変数間の関係性に「連関」と言う。質的変数間の連関を見る際に、クロス集計表、χ二乗検定を用いる。  連関係数には「クラメールの連関係数V」などがある。 【尖度・歪度】  尖度とは、分布の鋭さを表し、正に大きいと分布のピークが鋭く、裾野が長く太く、負に大きいと分布のピークが平坦で、裾野が短く細い。しかし、分布の形状から尖度を判断することは難しく、視覚に頼った考察は行うべきではない。尖度とは、つまり、「データの中央と端のバランス」を表し、尖度高いことは、外れ値が生じやすいと解釈できる。  歪度とは、分布の左右の対称性を表し、歪度が正に大きいと右裾が重く、負に大きいと左裾が重い。

Posted by ブクログ

2014/11/28

全9巻のシリーズ物。統計学入門ということで尺度水準や標準化,相関係数のはなし。数式はほとんどでず,解説が詳しいので初学者向き。しかし,必要な統計的知識は学部レベルでも3巻まで必要なので,6300円か。心理学部の学生なら買って使い倒せばいいと思うが,統計の授業が1つしかないような学...

全9巻のシリーズ物。統計学入門ということで尺度水準や標準化,相関係数のはなし。数式はほとんどでず,解説が詳しいので初学者向き。しかし,必要な統計的知識は学部レベルでも3巻まで必要なので,6300円か。心理学部の学生なら買って使い倒せばいいと思うが,統計の授業が1つしかないような学校では難しいな。

Posted by ブクログ