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比べてわかる!フロイトとアドラーの心理学 青春新書INTELLIGENCE
990円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
発売年月日 | 2014/08/02 |
JAN | 9784413044301 |
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比べてわかる!フロイトとアドラーの心理学
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
心理学と一言で言ってもさまざまな派や流れを汲んでいて、それぞれが時代・トレンドにより世間に浸透していたということがわかった。 自分がよく生きる(ラクに生きる)ためにはどういう考え方が合うか、いろいろな考え方を知ることが必要だと思った。
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分かりやすかった。 心理学に少し興味がある、くらいの人でも大丈夫 臨床心理学の時代背景、心理学者の人生なども含め、学説が理解しやすかった。 医学では扱えない主観世界を臨床心理学は扱うことができる。主観世界に切り込むことはどう生きるか、幸せになるかに関わる大切な事だ。 し...
分かりやすかった。 心理学に少し興味がある、くらいの人でも大丈夫 臨床心理学の時代背景、心理学者の人生なども含め、学説が理解しやすかった。 医学では扱えない主観世界を臨床心理学は扱うことができる。主観世界に切り込むことはどう生きるか、幸せになるかに関わる大切な事だ。 しかし、日本では医学や脳科学に偏り過ぎてきているので危ない。 医学部卒の筆者だから、臨床心理学の大切さを説く内容に意外性を感じた。 目に見えないものをないがしろにする現代の科学にかぶれて、見失っているものが私にもあるのではなかろうか、と内省した。
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- ネタバレ
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フロイトとアドラー、それ以外の心理学者の考え方も多数解説してある。 以下、引用。 フロイトは、無意識の発見者。アドラーは、劣等コンプレックスの概念の創始者。 脳はハードウェア、心はソフトウェアと捉えると分かりやすい。脳科学的なところでは、抗うつ薬とかがある。心は、心理学。臨床心理学は、治療が目的。 フロイトは原因論、アドラーは目的論。 フロイトは個人。個人を分割して層として分析。アドラーは社会の中の個人。 フロイト 夢判断。無意識から前意識に浮上したものが夢。 エス、自我、超自我。の三構造。 性欲を発見。子供も女性も持っているということ。 フロイトの主テーマは性欲。 アドラー 劣性コンプレックス全体が影響。フロイトの性欲が原因というのは、一部に過ぎないという理論。 目的論。様々な犯罪や、子供のいじめ、非行について、『原因』を考えがちだが、それぞれに『目的』があるので、それを探ることが大切。しかられ、注目を集めるのが目的。いじめは楽しい娯楽、目的。 感情は行動(目的)の為の手段である。
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