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おわらない音楽
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小澤征爾(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2014/07/26
JAN 9784532169336

おわらない音楽

¥1,430

商品レビュー

4.1

20件のお客様レビュー

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2024/10/10

日本人指揮者の中で最も素晴らしい人だと言っても過言ではないでしょう。 「世界のオザワ」と言わしめるその音楽は、海外の有名な指揮者にも劣らない。 才能に溢れた人なのだろうと想像していたが、思ったより泥臭い人生で個人的に好感が持てた。 音楽に向ける姿勢は見習うべきものがある。

Posted by ブクログ

2024/07/01

新聞記事をまとめたものだから、150ページほどで字も大きく、写真も多い。記述は駆け足だが、小澤征爾の精力的な活躍を垣間見ることができた。 1967年、バーンスタインがニューヨーク・フィルハーモニックの創立125周年の記念で武満徹に委嘱した「ノヴェンバー・ステップス」を小澤の指揮...

新聞記事をまとめたものだから、150ページほどで字も大きく、写真も多い。記述は駆け足だが、小澤征爾の精力的な活躍を垣間見ることができた。 1967年、バーンスタインがニューヨーク・フィルハーモニックの創立125周年の記念で武満徹に委嘱した「ノヴェンバー・ステップス」を小澤の指揮で初演し、大成功をおさめた。その後のトロント交響楽団の演奏が録音されている。 1968年に日本フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任したが、楽員と親会社との衝突により、1972年に解散した。最後の定期演奏会で指揮したマーラーの交響曲第二番「復活」は、力のこもった演奏だった。 斎藤秀雄が亡くなった十年後の1984年にメモリアルコンサートを大阪と東京で開き、モーツァルト「ディヴェルティメントK136」などを演奏した後、「サイトウ・キネン・オーケストラ」としてヨーロッパを演奏旅行した。 1995年、サントリーホールで32年ぶりにN響を指揮し、ロストロポービッチとともにドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏した。 2002年、ボストン交響楽団の音楽監督として最後の定期演奏会でマーラーの交響曲第九番を指揮した。 一音一音に気迫がこもり、大きなうねりを作り出すすごい演奏だった。

Posted by ブクログ

2024/05/12

https://yasu-san.hatenadiary.org/entry/20140906/1409986692

Posted by ブクログ

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