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ぼくらは夜にしか会わなかった 祥伝社文庫
737円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2014/07/24 |
JAN | 9784396340476 |
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ぼくらは夜にしか会わなかった
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ぼくらは夜にしか会わなかった
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商品レビュー
2.8
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
6篇からなる短編集。 1篇目、2篇目、3篇目と読んだところで これは連作短編?かと思い登場人物を確認したが まったく別の人物なのがわかり 考えたら舞台となる場所が同じではないかということに気付いた。 そいういうことが分かりにくいくらい物語がベールに包まれている感じや、SF的な要素も入っているLove Storyになっている。 ほぼほぼ、SF恋愛短編集。 全部が全部 納得できなかったのでこの評価にしただけで、好みでないものがなければ ☆4でした。
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余韻がすごいお話。気づくと涙が零れましたがなんとか読み切りました。綺麗な言葉がたくさんちりばめられていて素敵。
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読了日:2018/07/18 「気持ちを察する」という言葉がある。 社会に馴染むには必要不可欠とされています。 登場する人物たちは、皆あまりにまわりの世界を察し、過敏といえるほど取り込んでしまう人たちでした。 普通の人なら傷つかないような事でも傷つく。 考えないでいいようなことで...
読了日:2018/07/18 「気持ちを察する」という言葉がある。 社会に馴染むには必要不可欠とされています。 登場する人物たちは、皆あまりにまわりの世界を察し、過敏といえるほど取り込んでしまう人たちでした。 普通の人なら傷つかないような事でも傷つく。 考えないでいいようなことでも、立ち止まる。考える。 悩むことはなく、ただ受け止めすぎる。 ここで描かれている人たちは、自分かもしれないし、あの人かもしれない。 彼らの不器用すぎる生き方に、ハッとさせられる人がいるかもしれません。
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