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太陽の召喚者 魔法師グリーシャの騎士団 1 ハヤカワ文庫FT
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太陽の召喚者 魔法師グリーシャの騎士団 1 ハヤカワ文庫FT

リー・バーデュゴ(著者), 田辺千幸(訳者)

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太陽の召喚者 魔法師グリーシャの騎士団 1 ハヤカワ文庫FT

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/07/10
JAN 9784150205676

太陽の召喚者

¥968

商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2015/11/10

よく翻訳小説だとストーリーの波に乗って行けるまで時間が掛かったりするのですが、こちらはすんなりと引き込まれました。主人公アリーナの身に降りかかる出来事、環境の変化にハラハラです。闇の主は折角顔が良いのだから、ザ悪役!って設定じゃなくアリーナがグラつくくらい同情できるとか共感が出来...

よく翻訳小説だとストーリーの波に乗って行けるまで時間が掛かったりするのですが、こちらはすんなりと引き込まれました。主人公アリーナの身に降りかかる出来事、環境の変化にハラハラです。闇の主は折角顔が良いのだから、ザ悪役!って設定じゃなくアリーナがグラつくくらい同情できるとか共感が出来るとかあったらもっと萌えるな。それと、ジェンヤにあれこれ全身整えてもらいたい!取り合えず面白いので先を急ぎます。

Posted by ブクログ

2015/10/25

化物の住む領域「偽海」をなんとかできる力を秘めた、 太陽の召喚者の物語。 非常に波乱のある物語です。 ゆっくりとすぎる訓練時代、戦いの準備。 そして息を呑むような戦いの数々。 スピード感がとっても上手だと感じました。 ロマンスと、不気味さと、 どうしようもない絶望とそれに負けな...

化物の住む領域「偽海」をなんとかできる力を秘めた、 太陽の召喚者の物語。 非常に波乱のある物語です。 ゆっくりとすぎる訓練時代、戦いの準備。 そして息を呑むような戦いの数々。 スピード感がとっても上手だと感じました。 ロマンスと、不気味さと、 どうしようもない絶望とそれに負けない一途さを感じます。 文章がすごく好みで、 折れそうな心、でも信じたい思い、 そんな気持ちにさせてくれます。

Posted by ブクログ

2015/06/23

図書館で。 面白くないわけじゃないけど何かが足りない気がする。なんだろう。訳が固いのかなあ? というかヒロイン成長物語って何で最初にヒロインが美人じゃないって力説しないといけないんだろうか。まあ大抵後には美人になるんですけどね。大体表紙の美少女は誰だ?(笑)最初から美人だと読む人...

図書館で。 面白くないわけじゃないけど何かが足りない気がする。なんだろう。訳が固いのかなあ? というかヒロイン成長物語って何で最初にヒロインが美人じゃないって力説しないといけないんだろうか。まあ大抵後には美人になるんですけどね。大体表紙の美少女は誰だ?(笑)最初から美人だと読む人が感情移入しないからだろうか?でも他に出てくるのは美男美女ばかりでなんか笑えるんですが。そして表紙絵は能力者の着るコフタ?だかケープみたいなのかと思ってイメージ違うなあと思ったのですがお披露目会の時のドレスなのかな。 そしてヒロインは自分には居場所が無かったとか誰も自分を必要としていなかったとか自己評価が低い割にえらい自己主張は強くてちぐはぐ。もっとこう主張していいんじゃない?と言う時に黙っていてそこは大人しくしたがったらという時にくだらない言い訳やら否定をするので本当に面倒くさい。確かに拗ねている子供って感じでしたね、前半は。 世界を二分する闇の海とそこの調査のしみったれた話と王宮の豪華な話と逃亡と対決が色々ごっちゃになっていて何となくふうん、という感じで読み終わってしまいました。結局能力者の力ってなんだ?とかこの世界の成り立ちはとかはあまり描かれてなくてこんな人たちが居ました、という力技で終わった感じ。大体マルは何者なんだ?彼女の恋しい男ってだけなのか(笑) 続きは…気にならないこともないけど微妙だなあ…気がむいたら読むかという感じです。

Posted by ブクログ

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