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殺人出産
1,540円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2014/07/01 |
| JAN | 9784062190466 |
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殺人出産
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殺人出産
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商品レビュー
3.6
246件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「殺人出産」100年後の世界では、避妊技術が発達して、セックスは愛情表現と快楽だけのための行為となっていた。偶発的な出産がなくなったことで人口は極端に減っていった。命を生み出すシステムとしてできたのが10人子供を産んだら一人殺すことができる制度 「トリプル」3人で付き合うという恋人の在り方が若者の間で爆発的にブームになった世界。カップルとは二人きりで付き合ってる昔ながらの形 「清潔な結婚」男女の性的な交わりを抜きにした結婚の形 「余命」医学の進歩により、この世から「死」がなくなって100年経った世界。そろそろかなと思ったタイミングで死に方と死場所を自分で決める。 今の自分からは「えっ」て思うことだけどこの4つの物語、絵空事とは思えなかった。 殺人出産の世界では、死刑はの代わりに産刑という極刑があり、いっしょう牢獄の中で出産させられる(男性には人口子宮が埋め込まれる)らしいのだが、これって悪くないかもと思ってしまった。 多様性が進んでくると恋愛の形、結婚の形、突き詰めると死に方までもが多種多様ということである。この4作品、もにも奇妙な物語でドラマ化したら面白そうだけど今どき倫理的にNGかしら。その点、小説は突き抜けていて面白い。
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コンビニ人間を以前読みました。その人の水になるというような表現が印象に残っており、村田沙耶香さんの本を再び手に取りました。殺人出産というタイトルを見て、妊婦が殺人事件に関わるのかと思っていましたが、予想以上の世界観でした。SFのような、日常では考えられない倫理をテーマにしていまし...
コンビニ人間を以前読みました。その人の水になるというような表現が印象に残っており、村田沙耶香さんの本を再び手に取りました。殺人出産というタイトルを見て、妊婦が殺人事件に関わるのかと思っていましたが、予想以上の世界観でした。SFのような、日常では考えられない倫理をテーマにしていました。2.3時間ですぐ読みました。面白いです。
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わたしは村田沙耶香さんの倫理観のバグった話が好きです。 10人産んだら1人殺してもいい。 不思議ですよね、殺してもいいんですよ。言えば、人を1人殺すために10人産めばいい、殺したいほど憎まれている人間ですら、価値のある時代なんですよ。 そう考えたら本当に深くて、「この世に不要な人...
わたしは村田沙耶香さんの倫理観のバグった話が好きです。 10人産んだら1人殺してもいい。 不思議ですよね、殺してもいいんですよ。言えば、人を1人殺すために10人産めばいい、殺したいほど憎まれている人間ですら、価値のある時代なんですよ。 そう考えたら本当に深くて、「この世に不要な人間なんて誰も居ない」という世界になるんです。 もちろん、この世界観はおかしいと思う人も出てくる、その中で印象に残ったのは環の言葉で、それは読書ノートに書き写させてもらいました。 しかし、お産をされた女性や医療従事者の方はよくよくご存知だと思うのですが、お産も命がけなんですよね。 1人産むだけでも本当に命がけ。 それを10回してでも、自分が途中で命を落とすかもしれないのに、それでも殺したいほど憎む人間が居る…。 深すぎて、ゾッとしたお話でした。
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