商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2014/07/14 |
JAN | 9784091963765 |
- コミック
- 小学館
医龍(文庫版)(16)
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医龍(文庫版)(16)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
単行本ではすべて揃っているのですが、 未収録の外伝に惹かれて、最終巻のみ購入。 後日談的な話ではありますが、 まさかこの2人を軸に持ってくるとは、、 組織をまとめ、政治的優位を作るには、、 “敵”を作ればよい、捏造でもなんでも。 好みかどうかはともかく、理解はできます。 ス...
単行本ではすべて揃っているのですが、 未収録の外伝に惹かれて、最終巻のみ購入。 後日談的な話ではありますが、 まさかこの2人を軸に持ってくるとは、、 組織をまとめ、政治的優位を作るには、、 “敵”を作ればよい、捏造でもなんでも。 好みかどうかはともかく、理解はできます。 スケープゴート1人で、結構潤滑になりますから。 なんて、最後まで“らしい”内容でしたが、 最後の最後で“彼”が戻ってきたのは、一安心。 やはり“右手”の呪縛に捕まったのかな、なんて。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
医龍も漫画文庫ではこの感で完結です。 色々と凡人らしくと言っていた霧島先生ですが、まさかの無投票。 満場一致で加藤先生になりました。 野口教授の応援もあり、自分もあの言葉は激励に聞こえました。 そして、徐々に変わる医局と、朝田の離脱。 加藤ちゃんとくっつけばよかったんに!笑 ながなが書きましたが、医龍。 朝田がきたことで病院も人も心も変わっていきました。でも、きっと朝田先生は誰より寂しがりやで人を愛しているからこそ怖いとも思っているんだろうなって思いました。 救急は愛をもってと聞かされたこともありましたが、医療漫画は読むとそう思うところもたくさんありました。 実際はわからない、医局の内部ですが最終的に医療の発達は自分達にも必要と感じるところもあるので、難しいですが読んでて楽しい漫画でした。
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