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加害者臨床の可能性 DV・虐待・性暴力被害者に責任をとるために

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
発売年月日 | 2014/06/20 |
JAN | 9784535562486 |
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加害者臨床の可能性
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商品レビュー
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この本を読んで学んだことは、「加害者は、全ての暴力を自分以外の誰のせいにもしてはならない」ということ。 社会のせい、病気のせい、パートナーのせい、果ては被害者のせい…… と罪をなすりつける相手は山ほどある中で、その意識を持つことがどれほど困難か、作中で多く語られている。 セラピ...
この本を読んで学んだことは、「加害者は、全ての暴力を自分以外の誰のせいにもしてはならない」ということ。 社会のせい、病気のせい、パートナーのせい、果ては被害者のせい…… と罪をなすりつける相手は山ほどある中で、その意識を持つことがどれほど困難か、作中で多く語られている。 セラピストが実際のセラピーを想定・実践しやすいようにする為、加害者への質問が本文中に羅列している(長い時は見開き2Pに渡る)のだが、私のような一般人には少々くどいかもしれない。 また引用論文のほとんどが20年前に発表されたものだったので、ぜひ最新の知見を取り入れた結果も知りたい。
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