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加害者臨床の可能性 の商品レビュー

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2014/08/26

この本を読んで学んだことは、「加害者は、全ての暴力を自分以外の誰のせいにもしてはならない」ということ。 社会のせい、病気のせい、パートナーのせい、果ては被害者のせい…… と罪をなすりつける相手は山ほどある中で、その意識を持つことがどれほど困難か、作中で多く語られている。  セラピ...

この本を読んで学んだことは、「加害者は、全ての暴力を自分以外の誰のせいにもしてはならない」ということ。 社会のせい、病気のせい、パートナーのせい、果ては被害者のせい…… と罪をなすりつける相手は山ほどある中で、その意識を持つことがどれほど困難か、作中で多く語られている。  セラピストが実際のセラピーを想定・実践しやすいようにする為、加害者への質問が本文中に羅列している(長い時は見開き2Pに渡る)のだが、私のような一般人には少々くどいかもしれない。 また引用論文のほとんどが20年前に発表されたものだったので、ぜひ最新の知見を取り入れた結果も知りたい。

Posted byブクログ