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新宿鮫 新装版(5)
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新宿鮫 新装版(5)
¥858
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
架空の害虫フラメウス・プーパに興味津々。新宿界隈を目の当たりにしているような描写で楽しく読ませていただきました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3つの事件が複雑に絡み、事件を解決していく鮫島。 他の本を平行して読んでいる為、ちょっと間を置くと、登場人物が多くて、登場人物の名が分からなくなる。 しかし、読み始めると、ぐいぐい引き込まれる。さすが、大沢在昌だ。 今回は防疫管とタッグを組んで事件を解決していくが、防疫管の甲屋さん、 なかなか、良い味を出している。 最後に、謎の不動産屋の社長?という大物らしき人物が海外へ逃げて行き、 この人物が容易ならざる人物だという含みを残して終わり、次回作に含みを 残している。気になるところだ。
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事件が多すぎる上に、解決はほとんど新宿鮫ばかり。植物防疫官の語りを半分にして、その分、女装したり家を燃やしたりする犯人の背景について、もうすこし丁寧に分かりやすく描写してほしかった。ただ、この頃に流行ったジェットコースータードラマ(https://thetv.jp/program...
事件が多すぎる上に、解決はほとんど新宿鮫ばかり。植物防疫官の語りを半分にして、その分、女装したり家を燃やしたりする犯人の背景について、もうすこし丁寧に分かりやすく描写してほしかった。ただ、この頃に流行ったジェットコースータードラマ(https://thetv.jp/program/finder/drama/?free=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)に展開が影響されているのかな?と感じた。
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