- 書籍
- 書籍
土木技術の基本と仕組み よくわかる最新
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
土木技術の基本と仕組み よくわかる最新
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
土木建造物の分類、歴史、技術、背景となる物理力学などを網羅的に説明。 ・構造、水理、地盤、計画、コンクリート、建設技術マネジメント、環境エネルギー ・歴史:治水でいえば、武田信玄の信玄堤。20年かけて河川の流れをかけて建設。最古の土木工事は300年の放水路の工事 ・歴史:明石海峡大橋、青函トンネル、 ・多くの社会基盤施設は1960年弾以降90年代を前後に集中して建設。年齢は40年ちかくなり保全による性能回復が必要に ・コンクリートはセメントに水を練り合わせ、骨材(65-80%)を入れる ・力は大きさ、作用点、方向の3要素。うち、釣り合いの状態を表すには、応力(せん断、軸力(引っ張り等)、曲げモーメント) ・河川:流水勾配が日本の河川は大きく災害を起こすリスクが高い
Posted by
人々の生活・安全・エネルギーに深く関わる土木技術を豊富な図表と共にやさしく解説。水理、構造、材料、まちづくり、水辺空間とアメニティ、環境保全、緑化、防災など網羅。コラムでは土木遺産も紹介しました。
Posted by