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渇きの考古学 水をめぐる人類のものがたり
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渇きの考古学 水をめぐる人類のものがたり

スティーヴン・ミズン(著者), 赤澤威(訳者), 森夏樹(訳者)

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渇きの考古学 水をめぐる人類のものがたり

3,960

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2014/05/24
JAN 9784791767946

渇きの考古学

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2022/09/17

水利─灌漑用水路や運河、堤防・貯水池など─に注目して 世界各地の遺跡を巡り、人類が水をどのように利用し、どの ように水に悩んできたかを考える。着眼点としてとても興味 深いと思ったのだが、「歴史」というところまでは到達して おらず、何となく遺跡を巡る紀行文のような内容に終わって い...

水利─灌漑用水路や運河、堤防・貯水池など─に注目して 世界各地の遺跡を巡り、人類が水をどのように利用し、どの ように水に悩んできたかを考える。着眼点としてとても興味 深いと思ったのだが、「歴史」というところまでは到達して おらず、何となく遺跡を巡る紀行文のような内容に終わって いる印象で少し残念な読後感だった。

Posted by ブクログ

2015/04/24

国家が水をめぐる戦争を起こすことはまれだが、帯水層へのアクセスやダムの影響に関連した紛争は、中東(イスラエル、パレスチナ、シリア、ヨルダン)やナイル盆地(エジプト、エチオピア、スーダン)で国家間の緊張の原因となってきた。 5章途中まで

Posted by ブクログ

2014/07/31

古代文明を歩いて水と水工学から紹介し、最終章で21世紀の水利用の行く末を考察する。行ったことのあるもの3つが説得力があったから、残りもそれなりによいのだろうと考える。最後の考察はちょっと甘めかな。

Posted by ブクログ

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