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渇きの考古学
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渇きの考古学
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
水利─灌漑用水路や運河、堤防・貯水池など─に注目して 世界各地の遺跡を巡り、人類が水をどのように利用し、どの ように水に悩んできたかを考える。着眼点としてとても興味 深いと思ったのだが、「歴史」というところまでは到達して おらず、何となく遺跡を巡る紀行文のような内容に終わって い...
水利─灌漑用水路や運河、堤防・貯水池など─に注目して 世界各地の遺跡を巡り、人類が水をどのように利用し、どの ように水に悩んできたかを考える。着眼点としてとても興味 深いと思ったのだが、「歴史」というところまでは到達して おらず、何となく遺跡を巡る紀行文のような内容に終わって いる印象で少し残念な読後感だった。
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国家が水をめぐる戦争を起こすことはまれだが、帯水層へのアクセスやダムの影響に関連した紛争は、中東(イスラエル、パレスチナ、シリア、ヨルダン)やナイル盆地(エジプト、エチオピア、スーダン)で国家間の緊張の原因となってきた。 5章途中まで
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古代文明を歩いて水と水工学から紹介し、最終章で21世紀の水利用の行く末を考察する。行ったことのあるもの3つが説得力があったから、残りもそれなりによいのだろうと考える。最後の考察はちょっと甘めかな。
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