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ピカピカのぎろちょん 普及版
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ピカピカのぎろちょん 普及版

佐野美津男(著者)

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ピカピカのぎろちょん 普及版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 復刊ドットコム
発売年月日 2014/05/01
JAN 9784835450841

ピカピカのぎろちょん 普及版

¥2,200

商品レビュー

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2025/09/22

『百年の子』に登場した児童文学作家の佐野美津男(作中では佐野三津彦)の生立ちが興味深かったので早速図書館でこの本を借りてみた。 『ピカピカのぎろちょん』の初版は1968年。借りてきた本は普及版だった。 もうだれも、ふん水のそばへは行けなくなってしまいました。 ふん水広場で「...

『百年の子』に登場した児童文学作家の佐野美津男(作中では佐野三津彦)の生立ちが興味深かったので早速図書館でこの本を借りてみた。 『ピカピカのぎろちょん』の初版は1968年。借りてきた本は普及版だった。 もうだれも、ふん水のそばへは行けなくなってしまいました。 ふん水広場で「ピロピロ」がはじまったのです。 歩道橋に大きな穴があいたのも、鉄道が止まったのも、学校が休みになったのも、新聞が配達されないのも、テレビに何も映らないのも、ふん水のまわりにハトが来なくなったのも ぜんぶ「ピロピロ」のせいらしいのです。 「ねえ、ピロピロって、なんなの。」 アタイは聞きました。 「世の中がかわるのさ。」 と、お父さんがいいました。 「よくなるの、わるくなるの。」 「そんなこと、わかるもんか。」 お父さんはおこったようにいいました。─ お話も挿絵もどちらもシュールだ。 正直 よくわからない(笑)。 作家の“あとがき”を読んで 、世の中の変化に戸惑い 見て見ぬふりをする大人とその変化の本質を見極めようと果敢に立ち向かっていく子どもの図式が頭にうかぶ。 大人の都合で適当に解釈をつけることは なんとなくできそうだけれど、子どもの頃に読んだとしたら どんな感想をもっただろうか…今となっては知ることもできないが… でも 他に類を見ないという点では きっと印象には残ったんじゃないかと思う。 実際 復刊されているということは 子どもの頃 そう感じた方々がある程度いらしたということだろう。

Posted by ブクログ

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