商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2014/05/15 |
| JAN | 9784062778459 |
- 書籍
- 文庫
水晶の鼓動
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水晶の鼓動
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商品レビュー
3.5
50件のお客様レビュー
2よりは面白かった。 塔子の良心に救われる部分が大いにある。 鷹野主任に胸キュンの我…。(絶対少数派) 塔子とくっいてほしい。
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塔子の挫折と向き合いながら、一歩ずつ成長していく姿が心に残る。心理描写が丁寧で、内面の揺れや変化が自然に伝わってきた。 鷹野とのコンビにも少しずつ信頼感が生まれていて、やり取りの空気感が心地よい。殺人分析班の仲間たちとの関係性も、読み進めるうちにどんどん好きになっていく。 今...
塔子の挫折と向き合いながら、一歩ずつ成長していく姿が心に残る。心理描写が丁寧で、内面の揺れや変化が自然に伝わってきた。 鷹野とのコンビにも少しずつ信頼感が生まれていて、やり取りの空気感が心地よい。殺人分析班の仲間たちとの関係性も、読み進めるうちにどんどん好きになっていく。 今回は公安も絡んで、捜査チームとはまた違う緊張感が加わり、物語に深みが増した印象。猟奇殺人と連続爆破事件という重い題材ながら、テンポは軽快で読みやすく、最後まで一気に引き込まれた。 事件シーンにも緊迫感があり、息をのむ展開が続く。真犯人に至る構成も巧みで、伏線が綺麗につながったときの爽快感が心地いい。 シリーズを追っている人にはもちろん、初めて読む人にもおすすめできる一冊。今後のシリーズも楽しみ。
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出た〜!刑事もの名物、嫌な奴らの公安警察!! 11係の皆さんのキャラが判別できるようになってきて、だんだん面白くなってきた。 犯人から電話がかかってきて罵詈雑言浴びせかけられるのは読んでいてキツイので、本作ぐらいの犯人だと読みやすくて好き。
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