- 書籍
- 書籍
八男って、それはないでしょう!(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
八男って、それはないでしょう!(1)
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
3.3
11件のお客様レビュー
同じ内容のことの繰り返しが多いし、ぎこちない感じもあるのだが、ストレートな魔法使いの無双話で、なかなか面白いと思う。貧乏辺境貴族の八男が、魔法の力に目覚めて、それを伸ばしていく話。幼いころの苦労を乗り越え、面倒な実家から離れて冒険者学院に入学して、仲間ができ、八男ヴェンデリンの生...
同じ内容のことの繰り返しが多いし、ぎこちない感じもあるのだが、ストレートな魔法使いの無双話で、なかなか面白いと思う。貧乏辺境貴族の八男が、魔法の力に目覚めて、それを伸ばしていく話。幼いころの苦労を乗り越え、面倒な実家から離れて冒険者学院に入学して、仲間ができ、八男ヴェンデリンの生活は充実していく。最後は、王に謁見することになってしまう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という 存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。 信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。 この物語は、そんな若造が魔法で金を稼ぎ自由に生きる(もちろん世界なんて救わない)、当面は脱ボッチのお話である。 それと、結局人の営みで発生する柵(しがらみ)からは逃れられない……という話でもある。
Posted by
独身商社マンが異世界の零細貴族の八男ヴェルに転生。 この世界では珍しい魔法使いの才能があった。 閉鎖的で将来性のない領地で、爵位の相続問題に揉める前に冒険者でして身を立てることにする。 エル、イーナ、ルイーゼと同期でパーティを組み冒険者予備校に励む。 夏休み兄の結婚式と観光をかね...
独身商社マンが異世界の零細貴族の八男ヴェルに転生。 この世界では珍しい魔法使いの才能があった。 閉鎖的で将来性のない領地で、爵位の相続問題に揉める前に冒険者でして身を立てることにする。 エル、イーナ、ルイーゼと同期でパーティを組み冒険者予備校に励む。 夏休み兄の結婚式と観光をかねて王都に向かう途中、とんでもない魔物にエンカウントする。 なんとかなるが、それがドロドロのしがらみの始まりだった。
Posted by