商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2014/04/16 |
JAN | 9784800222299 |
- 書籍
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世界一うつくしい昆虫図鑑
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世界一うつくしい昆虫図鑑
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商品レビュー
4.4
12件のお客様レビュー
昆虫に嫌悪感を抱くのに、それを抑えてでも観たくなる美しさを魅せてくれる一冊。 気持ち悪い感情は完全には拭えないけれど、ただ嫌悪の対象として見てきた昆虫を自然界のアートとして、著者のデザインとして別の角度から見られるのがおもしろかった。 命の美しさと不思議に触れられる図鑑でした...
昆虫に嫌悪感を抱くのに、それを抑えてでも観たくなる美しさを魅せてくれる一冊。 気持ち悪い感情は完全には拭えないけれど、ただ嫌悪の対象として見てきた昆虫を自然界のアートとして、著者のデザインとして別の角度から見られるのがおもしろかった。 命の美しさと不思議に触れられる図鑑でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
9歳息子と読了。 この本を読むまでは、昆虫とうつくしいというキーワードが結びつかなかったけれど、なるほど昆虫はうつくしいのだ、と思えた。 でもこの本は図鑑というよりはアート作品集といった側面のほうが大きいように感じた。 使用している素材自体が美しいので、そりゃ美しくもなるわけだけど、それにしても美しい作品集だ。 でもこの本の著者はもともと昆虫嫌いだったというのが意外。どこかの時点で急激に惹きつけられるようになったんだろうなぁ。そうすると却ってどハマリするような気もする。 全部で200ページくらいあるこの本、パラパラめくってキレイだな〜、と眺めるには良いけど、さすがに後半はちょっと飽きてくる。よっぽどの昆虫好きでないと、最後までちゃんと読むのは厳しいかも。
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標本を芸術にまで高めている本。なぜ昆虫を美しく見せられるのかというと、昆虫の足を見せていないのと同じ昆虫を組み合わせてパターンを生み出しているからだという。
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