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池魚の殃 鬼籍通覧 講談社ノベルス
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池魚の殃 鬼籍通覧 講談社ノベルス

椹野道流(著者)

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池魚の殃 鬼籍通覧 講談社ノベルス

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/04/04
JAN 9784061827462

池魚の殃

¥968

商品レビュー

3.4

23件のお客様レビュー

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2024/05/13

のっけから引き込まれて一気読み トンデモな登場人物がいるが… 人の生き死にに関わることの本質的な深さも哲学的に考えたり 重いけれど面白かった

Posted by ブクログ

2023/07/20

主人公のコンビが監禁される。から始まるいつもと違う始まりの法医教室物。 誰がどうやって、よりもなぜがメインに据えられた物語。 題名の池魚の殃、自分に関係ないことで災難に遭う。とは少しズレるかもしれないが、忘れてしまったこと関係を絶ったことで起きる殃いなのか。 まあどちらにせよまあ...

主人公のコンビが監禁される。から始まるいつもと違う始まりの法医教室物。 誰がどうやって、よりもなぜがメインに据えられた物語。 題名の池魚の殃、自分に関係ないことで災難に遭う。とは少しズレるかもしれないが、忘れてしまったこと関係を絶ったことで起きる殃いなのか。 まあどちらにせよまあ自分勝手。犯人もその友達も。生きてるだけで何かしら背負うだから勝手に背負わせんじゃねえ。めんどくせぇ。と最後の四分の一あたりからイライラ。手紙も贈り物もそんな物呪いでしかない。 自死の権利とそれを止める感情と、そういう自分勝手さが人と付き合う上で大事。別れたら忘れればいいし、あったらまた礼を尽くせばいい?

Posted by ブクログ

2022/07/21

シリーズ第7弾 今までにない緊迫の始まり方で、一体どう言う事件が起こっているのか?、どう展開していくのか?なかなか先が読めず、気になりながら読み進めて行くと予想外の展開になって行きました。 事件の謎を解明していくミステリーとは一味違う、ちょっと切ないミステリーでした。 今の所この...

シリーズ第7弾 今までにない緊迫の始まり方で、一体どう言う事件が起こっているのか?、どう展開していくのか?なかなか先が読めず、気になりながら読み進めて行くと予想外の展開になって行きました。 事件の謎を解明していくミステリーとは一味違う、ちょっと切ないミステリーでした。 今の所このシリーズはあと1作の様ですが、また近々読もうと思います。

Posted by ブクログ

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