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月と六ペンス 新潮文庫
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月と六ペンス 新潮文庫

サマセット・モーム(著者), 金原瑞人(訳者)

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月と六ペンス 新潮文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/29
JAN 9784102130278

月と六ペンス

¥880

商品レビュー

4.3

372件のお客様レビュー

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2026/06/03

5回は読み返した。 もう、ゴーギャンだと思って読んでました。 本能に従い生きる。 中年男性の僕は憧れる。 こんなふうに利己的に振る舞ってみたい。 そんな夢をみさせてくれる作品

Posted by ブクログ

2026/05/17

ストリックランドは、 妻も子も社会的地位もかなぐり捨て、 ただ「絵を描く」という衝動だけに従って生きた。 そんな生き方は狂気的で無責任で、 だから私たちは嫌悪するけれど、 それでもストリックランドの生き方に一種の羨望を認めざるをえない。 ほとんどのひとたちは柔軟に人生の選択肢...

ストリックランドは、 妻も子も社会的地位もかなぐり捨て、 ただ「絵を描く」という衝動だけに従って生きた。 そんな生き方は狂気的で無責任で、 だから私たちは嫌悪するけれど、 それでもストリックランドの生き方に一種の羨望を認めざるをえない。 ほとんどのひとたちは柔軟に人生の選択肢を持って、 社会の中に折り合いをつけながら生きている。 その生は穏やかで合理的だけど、 その内側には何かを諦めたという空虚を、 抱えている人も多いように思う。

Posted by ブクログ

2026/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

美術ファンのためあらすじに興味を持って読んだ。 ストリックランドは利己的でだめな人だけど書き手さんがいう価値のある人生だ、というのは共感できる。豪快で勇気があって人生を生き切っている。 本筋とはそれるが、タヒチでの非文明的でありながら人を個々の個性によって排除をしない寛容性の高い生活は豊かだと思った。その反面、感染するかもしれないと怖がられている疾患の罹患者は、恐怖心から忌避されてしまうのは悲しい。文明が排除を作る面もあれば、文明が発達することで守られる命と人権があるのも事実だと思った。 女性の書き方には確かにミソジミーを感じて共感できないが、小説の中の書き手さんがそういう考え方の人なんだなという程度で個人的にはそんなに気にならず。

Posted by ブクログ

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