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獅子の門 鬼神編 カッパ・ノベルス
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獅子の門 鬼神編 カッパ・ノベルス

夢枕獏(著者)

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獅子の門 鬼神編 カッパ・ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/03/20
JAN 9784334077211

獅子の門

¥1,034

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2021/12/28

久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。 自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。

Posted by ブクログ

2018/12/09

こういう結末か。 意外と言えば、意外でも有るし。 こういう結末しかなかった気もする。 この作品は途中からかなりストーリーの展開が変わったのは間違いない。実際、あとがきで著者自身も、そう言ってる。 僕としては、本作のピークは武林館のトーナメントだったな。と改めて思う。芥菊千代、...

こういう結末か。 意外と言えば、意外でも有るし。 こういう結末しかなかった気もする。 この作品は途中からかなりストーリーの展開が変わったのは間違いない。実際、あとがきで著者自身も、そう言ってる。 僕としては、本作のピークは武林館のトーナメントだったな。と改めて思う。芥菊千代、竹智完、志村礼二、加倉文平、室戸武志の五人が一同に会して対決した、あのトーナメントがやっぱり最高に面白かった。 羽柴彦六と久我重明の対決がクライマックスにくるのは仕方ないけど、鬼頭順之介とか岩神京太と鹿久間源とかは別に出てこなくて良かったんじゃないかな? それは確かにこの辺のキャラも面白かったし、彼らが絡む闘いも面白かった。でも、僕はあの五人のドラマだけで良かった。それに彦六と重明のスペシャルマッチが有れば良かった。 この作品はスタート時点からすると、大きく世界の広がりを見せた。それが良かったのか、悪かったのかは分からない。 ただ、僕としては、ここまで書いてくれなくても良かったかなと思う。

Posted by ブクログ

2018/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ついに最終巻。 バタバタ感は否めないものの武林館BTトーナメント。 作者として思い入れの有りそうな鳴海の闘い、ニューキャラの活躍、主人公の最後の闘い。 それぞれに表現を変えながら締めくくった。 物語を楽しむと共に格闘技をやっている自分にも発見や気づきがあった。

Posted by ブクログ

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