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黄門さま~助さんの憂鬱~(一) ヤングジャンプC
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黄門さま~助さんの憂鬱~(一) ヤングジャンプC

徳弘正也(著者)

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黄門さま~助さんの憂鬱~(一) ヤングジャンプC

618

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2014/02/19
JAN 9784088797472

黄門さま~助さんの憂鬱~(一)

¥618

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2017/10/05

諸国漫遊の旅をするのが大好きで、当然悪はゆるさない水戸の黄門様。 しかしながらお供の助さんが旅先で死にまくるので 御付きの者を浪人から募集する事に。 そこに合格したのが浪人の井上新ノ助。 黄門さまがね、ちょっとボケちゃっててね たまに善悪の判断がつかなくなるし、そもそも元々全う...

諸国漫遊の旅をするのが大好きで、当然悪はゆるさない水戸の黄門様。 しかしながらお供の助さんが旅先で死にまくるので 御付きの者を浪人から募集する事に。 そこに合格したのが浪人の井上新ノ助。 黄門さまがね、ちょっとボケちゃっててね たまに善悪の判断がつかなくなるし、そもそも元々全うな善人として描かれておらず 胸糞悪くなる展開もあるので、諸国漫遊が始まってからは読み進めるのが辛い。 しかしその一方で、井上新ノ助が助さんとして雇用されるまでを描いた 1巻部分は秀逸、斬り合いの心理戦などは手に汗を握る。 でも黄門様のきまぐれに振り回される様を見ていると可哀想になるよ。 時代劇の水戸黄門と思って見ない方がいいね。 ダーク水戸黄門として見るといいかも。

Posted by ブクログ

2014/08/21

エログロナンセンスの狭間に一途な男の正義感を盛り込む徳弘正也の真骨頂が感じられ楽しみだ。 しかし、主人公は物語を収束させうる巨大な目標を獲得することができるのだろうか? 時代劇という制約の中で、作者はなにを目論んでいるのか。 ここ数巻が待ち遠しい。

Posted by ブクログ

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