商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2014/02/19 |
JAN | 9784532171278 |
- 書籍
- 書籍
スコールの夜
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
スコールの夜
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.2
37件のお客様レビュー
http://d.hatena​.ne.jp/FJneo199​4/20140921/1411​796533 ​ 図書館で読むか̴...
http://d.hatena​.ne.jp/FJneo199​4/20140921/1411​796533 ​ 図書館で読むか​な。
Posted by
平成元年に大学卒業で、女性総合職の先駆け。 主人公ほどの才媛ではないが、重なる部分も多く、彼女の迷いや葛藤にはとても共感ができた。 カンボジアではなくても、スコールの中で泣き叫んで、いろんなものを洗い流したいと思うような思いを感じながら生きてきた女性たち(もしかしたら男性も?)は...
平成元年に大学卒業で、女性総合職の先駆け。 主人公ほどの才媛ではないが、重なる部分も多く、彼女の迷いや葛藤にはとても共感ができた。 カンボジアではなくても、スコールの中で泣き叫んで、いろんなものを洗い流したいと思うような思いを感じながら生きてきた女性たち(もしかしたら男性も?)は結構多いのではないかしら?
Posted by
女性の社会進出を社会が促進すればするほど、affirmative actionと女性のキャリアが比例するような見方をされ、陰口どころかそれを利用しろなんて本人の目の前で言うなんていうデリカシーとお頭の無さは日本が越えなければいけない壁。女性だからすぐ辞める、産休をとる、頭を使わな...
女性の社会進出を社会が促進すればするほど、affirmative actionと女性のキャリアが比例するような見方をされ、陰口どころかそれを利用しろなんて本人の目の前で言うなんていうデリカシーとお頭の無さは日本が越えなければいけない壁。女性だからすぐ辞める、産休をとる、頭を使わないなんて、立派な差別。 まだまだ日本で女性がハイキャリアで働くのは、国際的な統計をみても難しいと言わざるおえない。それをサポートしなければいけない国の福祉の管理、配偶者がどれだけ子育てや家事をしなければいけないという自覚を持つか、会社がどれだけ労働基準法を守っているか、それを国がどれだけ厳しく管理するかなどしっかりしろ!といいたくなるようなところはたくさん。 仕事だからと無理をせず、自分が自分らしくいれる場所で働きたい。仕事のために生活するのではなく、生活するために仕事をしていると言いきれる人生にしたい。
Posted by