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凍てつく世界(Ⅳ)
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凍てつく世界(Ⅳ)
¥891
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
8月-1。3.5点。 第二次大戦激化。 過酷さの中に、望みも出てくる。 百年3部作第2部、終了。 非常な読み応え。次作も非常に楽しみ。
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100年三部作第二部の終了ナチの台頭から第二次大戦、太平洋戦争を経て、次の世代のお話への架け橋として、少々しり切れとんぼな結果に終わり、第三部への期待感を煽られます。
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1943年から1949年のモスクワ・ベルリン・ロンドン・ワシントンDCの物語。 この時代に関する日本・アジアに関する書物は色々と読んだが、この本はイギリス人の視点でヨーロッパを描いていて歴史上のイベントを筋道だって理解するのにとても良い。 第二次大戦の戦局については、ノルマン...
1943年から1949年のモスクワ・ベルリン・ロンドン・ワシントンDCの物語。 この時代に関する日本・アジアに関する書物は色々と読んだが、この本はイギリス人の視点でヨーロッパを描いていて歴史上のイベントを筋道だって理解するのにとても良い。 第二次大戦の戦局については、ノルマンディ上陸と、ベルリン陥落、フランスにおける共産主義者による反ナチレジスタンス運動、などが物語に登場。 ベルリンについては、ソ連の赤軍によって包囲される第二次大戦末期の状況から、英米仏露による戦後の分割統治時代の困窮、ナチズムにとってかわって共産党を盲信する人々、といった描写が印象に残る。 欧州で終戦となった直後のイギリスの総選挙で労働党が勝利し、チャーチルが辞任しクレメント・アトリーが新首相に就任するくだりも興味深い。その後のヨーロッパ諸国で共産主義と社会民主主義がそれぞれ力をつけていく過程にもページを割いている。 米ロの核爆弾の開発競争についても詳述。 マーシャル・プランの成立と、20世紀後半の米ソ対立の下地となっていく政治状況についても触れている。 日本に関しては、名誉規範が狂ってしまった指導層を排除できないために無辜の民間人が死に続ける国、という描写がされるが、「日本人」は一人も登場せず。 次回作「Edge of Eternity」では、いよいよ1960年代から80年代が舞台となる模様。楽しみ。
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