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電気にかけた生涯 ギルバートからマクスウェルまで ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2014/02/08 |
| JAN | 9784480095862 |
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電気にかけた生涯
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電気にかけた生涯
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商品レビュー
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●科学博士の書評指数: 楽しみ度:★★★★☆ 共感度 :★★★☆☆ 学び度 :★★★★★ 話題度 :★☆☆☆☆ お薦め度:★★★★☆ ●概要: 近代科学における電気研究の発展を描いた通史です.16世紀末に「電気」という概念を提唱したウィリアム・ギルバートから始まり,静電気実験や...
●科学博士の書評指数: 楽しみ度:★★★★☆ 共感度 :★★★☆☆ 学び度 :★★★★★ 話題度 :★☆☆☆☆ お薦め度:★★★★☆ ●概要: 近代科学における電気研究の発展を描いた通史です.16世紀末に「電気」という概念を提唱したウィリアム・ギルバートから始まり,静電気実験や電池の発明,電磁気学の基礎を築いたオーケン,アンペール,ファラデーらの活躍を経て,最終的に電磁場の統一理論を完成させたジェームズ・クラーク・マクスウェルに至るまで,主要な科学者たちの人物像と業績を生き生きと紹介します.単なる理論史に留まらず,発見の背景や社会との関わりを交え,電気という不可視の現象がいかにして体系的な科学へと成長していったかをわかりやすく辿る一冊です. ●感想 (1)磁石(磁気)・静電気の発見から場の古典論の入口までの長い歴史. (2)研究者がどのような発見や実験から,物理を導き出していき,それらを統合化していく過程が大変興味深い. (3)個人的には,クーロン,ヴォルタ,エルステッド,アンペール,オーム,ファラデー,ヘンリー,そしてマックスウェルの歴史的なつながりと,古典電磁気学の完成過程が面白い印象. (4)この歴史と一緒に物理を教える「歴史的電磁気学講義教本」的な教科書がかけるのではないかな〜と考える.リタイヤ後に考えてみよう. (5)ベンジャミンフランクリンは,凧で雷を電気だと発見しただけで無く,アメリカ独立宣言の起草や憲法の作成関わったり,政治家でもあったんだね〜.知らなかったよ.何でも出来る人は居るんですね. (6)有名なマックスウェル方程式って,現在の教科書では4式だけど,最初の論文では20個ほど有ったらしい.それらの導出には,力学的な考察(弾性体の圧力と歪みの関係),流体力学的な考察(非圧縮流体と想定すること)など,感覚的にはニュートン力学をベースに思考を拡大していったとのこと. (7)さらには,決定論的な物理から,確率論的な統計力学に研究領域を広げ,これも有名なマックスウェル・ボルツマン分布という速度分布関数にたどり着く過程も興味深い.そこには確率的考え方を導入する飛躍があったとのこと.ちなみにボルツマンは純水に力学的に数学的近似評価から速度分布関数にたどり着くという方法論の違いがあるというのも興味深い. (8)この本は,マックスウェルで終了するのだが,アインシュタインもマックスウェルの論文を読んで感動したとか,影響を与えているとのことでした. (9)そんな,マックスウェルも「エーテル」というものが空間中に存在しているの信じていたと言うのが興味深い.これを否定するのはアインシュタインの相対性理論.ほんの100年前のこと.これから100年後,どんな物理的常識が否定されているのだろうかと考えたりする.「光速不変の原則」が怪しいのでは❓と個人的には思っていたりするのだが,「エーテル」というのが最近の「ダークマター」だったりするとか❓などと考えたりするのだが,難しいね〜
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電磁気に関係したいとに関する伝記 ひとりひとりの伝記としてはちょっと物足りなくて 通史としてはいまいち関係性が見えづらい ので微妙 文体が古いのもちょっと読みづらかった
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