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資産価値を守る!大災害に強い町、弱い町 朝日新書
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資産価値を守る!大災害に強い町、弱い町 朝日新書

山崎隆【著】

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資産価値を守る!大災害に強い町、弱い町 朝日新書

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2014/02/13
JAN 9784022735485

資産価値を守る!大災害に強い町、弱い町

¥836

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2017/09/18

縄文時代までは高台や丘陵地に住んでいた。弥生時代になって農耕を始めると、豊富な水を確保できる低地に住むようになった。鉄道が普及して陸上輸送が可能になると、再び高台や内陸部に町が形成されるようになり、低地には大量の工業用水を必要とする工場が作られた。工場が海外移転すると、空いた土地...

縄文時代までは高台や丘陵地に住んでいた。弥生時代になって農耕を始めると、豊富な水を確保できる低地に住むようになった。鉄道が普及して陸上輸送が可能になると、再び高台や内陸部に町が形成されるようになり、低地には大量の工業用水を必要とする工場が作られた。工場が海外移転すると、空いた土地には高層マンションが建てられたが、低湿地や埋め立て地なので、地震や津波の被害を受けやすい。 不動産の評価方法には、積算価格、比準価格、限定価格、収益価格の4つがある。積算価格はコストの総額、比準価格は周辺の取引事例を参考にして評価される価格、限定価格は実家が近くにあるために好まれるなど特定の理由がある場合の価格、収益価格は賃貸にした場合に取れる賃料を基準に算定された価格で、年間の賃料を期待収益率(5%が一般的)で割り戻して計算される。 京都で賃料相場が低いのは、阪急の大山崎、長岡天神、嵐山、京阪の伏見稲荷など。

Posted by ブクログ

2015/04/13

読了日:2015/03/23 不動産の資産価値は、その土地の歴史的背景、地形リスクなどの影響を受けているという話はためになる。 不動産の資産価値を広い視点で捉えていると感じた。 購入間際に再読したいと思う

Posted by ブクログ

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