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世界を変えた10冊の本 文春文庫
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世界を変えた10冊の本 文春文庫

池上彰【著】

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世界を変えた10冊の本 文春文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/02/07
JAN 9784167900366

世界を変えた10冊の本

¥605

商品レビュー

3.9

120件のお客様レビュー

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2024/11/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

アンネの日記でユダヤ人に同情的な世論ができた。でもそれによって同じようなものを書いている子供がガザにいるかもしれないっていうのが一番印象に残った。 結婚するとき、永遠の愛をキリストに誓うのも日本の神に誓うのも違和感!と思った。 経済系の話は難しかった。

Posted by ブクログ

2024/11/09

【★5】世界を大きく動かした本を短時間でサクッと触れられた。素晴らしい。一つ一つの原書も読みたくなった。

Posted by ブクログ

2024/10/01

ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が世界を変えた物です。『アンネの日記』『聖書』や『コーラン』などの『聖典』からウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が収録されております。 ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が文字通り『世界を変えた』も...

ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が世界を変えた物です。『アンネの日記』『聖書』や『コーラン』などの『聖典』からウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が収録されております。 ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が文字通り『世界を変えた』もので、『アンネの日記』がなぜ中東問題にあれだけ影響を及ぼすのかに始まって、『聖書』や『コーラン』などのいわゆる『聖典』から欧米人の『内在的論理を理解するために必須の文献』とも言われるウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』さらに、資本主義がいったいどういうものかを読み解いたマルクスの『資本論』。 オサマ・ビンラディンの『道標』となった本の解説が記されており、あの激務をこなしながら、これだけの文献を読み込んでいくには相当の労力が必要だったであろうな。ということが容易に想像せられ、池上さんの旺盛なバイタリティーにはただただ敬服するばかりでありました。 この10冊の中で僕が目を通したのは『アンネの日記』と『聖書』『資本論』に『コーラン』くらいですが、理解をしたか、といわれるとまったくといっていいほど理解をしていないなぁ、というのが実情で、ここまでの『濃いぃ』10冊をここまで平易に要約するのは本当に難事業だったろうなと、ただただ思うばかりでございました。 これを足がかりにして原点へ踏み込んでいければいいなと、個人的にそう思っております。 ※追記 本書は2014年2月7日、文藝春秋より『世界を変えた10冊の本 (文春文庫 い 81-2)』として文庫化されました。

Posted by ブクログ

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