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逆軍の旗 新装版 文春文庫
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逆軍の旗 新装版 文春文庫

藤沢周平(著者)

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逆軍の旗 新装版 文春文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/02/07
JAN 9784167900328

逆軍の旗 新装版

¥693

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2025/11/09

「逆賊の旗」読了。 従兄弟の父親が「藤沢周平が好き」と言っていたのが、きっかけ。 戦国武将が好きで(特に賢い人)、明智光秀は賢い武将の代表格。 ※私は「賢さ」に憧れている 本能寺の変に至った経緯、心の揺れ動きが面白い。人間くさい感じが、魅力的。

Posted by ブクログ

2025/08/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

史実ベースっぽい短編集。 最後の『幻にあらず』が好きだったのでネタバレ入りで感想を書く。 当綱という藩士が若き藩主治憲を信じつつ貧乏な米沢藩で建て直しを図る話。 藩主の小姓のひとりである文四郎が放蕩重役の護衛二人をちゃっちゃと取り押さえたりして藤沢周平のそこらへんで生えている異常に強いキャラという感がある。 しかもこの男、目が細くて口が常に半開きで上を向いているから、みたいな顔で油断されるというのも相まって変な方向に有能だったりする。 文四郎はともかくとして、いろいろ頑張ってきてもうすぐ少しだけ芽が出そう、という最後のタイミングで当綱が辞職を申し出て「おっ、実はこいつも悪に手を染めていたりしたのかな」と思ったら、もう疲れたから辞めたい、という理由だったのがなんとなく腑に落ちたというか、納得性が強かった。このあたりのやりとりがタイトルに繋がるのだが。 なのでこの辺のやりとりがすごく良かったな、と感じるのだが、一方でその後の話いるかこれ? というのがある。 結局最後は放蕩、というのが、今度は逆に納得性が低いのだよな。急に放蕩したいか? むしろ「もう疲れたから腹を切る」くらいだと勢いあってわかるのだが、「もう倹約疲れたから遊ぶ」というのはそれっぽすぎてなんか逆に飲み込めなかった。 そういう意味で、最後の節がなければ良かったなぁ、という感覚。

Posted by ブクログ

2025/07/02

福知山城登頂記念に購入した本。 そういえば、こういうホモソーシャルな歴史小説ってあまり読んだことなかった。 今読んでも会社員あるあるがいっぱいで、こうやって楽しむのか!とニヤけちゃった。 《逆軍の旗》…光秀、中間管理職の苦悩 《上意改まる》…筋より感情が先行して暴走する組織 《...

福知山城登頂記念に購入した本。 そういえば、こういうホモソーシャルな歴史小説ってあまり読んだことなかった。 今読んでも会社員あるあるがいっぱいで、こうやって楽しむのか!とニヤけちゃった。 《逆軍の旗》…光秀、中間管理職の苦悩 《上意改まる》…筋より感情が先行して暴走する組織 《二人の失踪人》…官僚的な儀式や引継ぎの煩雑さ 《幻にあらず》…旧態依然の古株と資金繰りに苦労してバーンアウト

Posted by ブクログ

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