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葡萄園の骨 ハヤカワ・ミステリ文庫
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葡萄園の骨 ハヤカワ・ミステリ文庫

アーロン・エルキンズ(著者), 嵯峨静江(訳者)

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葡萄園の骨 ハヤカワ・ミステリ文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/01/25
JAN 9784151751127

葡萄園の骨

¥990

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2026/01/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

いや、まず骨が出たところ葡萄園じゃない。 「長子相続制によって、貴重な歴史的、文化的資産が消滅を免れてきたんですよ」297ページ  全体で一番印象的だったのはこれ!  長子相続、嫡出子による相続は大事だわ。 本来の筋とは直接関係ないところだけれど。 ずっと以前に1、2冊読んだシリーズのうちのひとつ。 舞台はフィレンツェ近郊。サルディニア島出身の葡萄園の主夫妻が失踪から1年後に白骨化した変死体で発見される。3人の息子と継子ひとり。イタリアの土俗的なヴァンデッタが連想される。 直前に読み終わったのが、読み始めたら時にやめようかなの思った「レディ・エミーの事件簿」だったもので(一応読了しました)、おっ、これはいいかもね。と思っているところ。 ちなみにずっと以前にこのシリーズ読んでみたときは好みじゃなちかも、と思い以後読まなかったけれど、改めてこうして手に取るといや、これいいかも。4分の1読んだところ。 読み終えました。 こういう一族ものは、家族の誰かが犯人だったら辛い。 日本だったら犯罪者、特に殺人犯が出たら、家族全員肩身が狭い、というか社会的におしまい的な風潮があるけれど(日本でもはじめから失うものがない底辺は別だが)、海外は違うのだなと実感。 サルディニアの復讐の連鎖を幾度もほのめかしながら、これは全く無関係でした。 旧家の長子相続についてだけれど、これによって

Posted by ブクログ

2025/12/20

アメリカの作家アーロン・エルキンズの長篇ミステリ作品『葡萄園の骨(原題:Dying on the Vine)』を読みました。 アーロン・エルキンズの作品は初めて読みました。 -----story------------- 【スケルトン探偵最新作! トスカーナの地でギデオン教授を...

アメリカの作家アーロン・エルキンズの長篇ミステリ作品『葡萄園の骨(原題:Dying on the Vine)』を読みました。 アーロン・エルキンズの作品は初めて読みました。 -----story------------- 【スケルトン探偵最新作! トスカーナの地でギデオン教授を待つ謎また謎】 どこへ行こうと、スケルトン探偵ことギデオン・オリヴァーを迎えるのは骨なのか。 北イタリア・トスカーナ地方の山中で発見された二体の白骨死体。 一年ほど前に失踪していた葡萄園経営者夫妻のものだ。 状況から見て、不倫を疑った夫が妻を射殺してから自殺したものと警察は考える。 だがたまたま夫妻と知り合いでもあったギデオンが白骨の鑑定をしたことから意外な事実が次々と明るみに! ----------------------- 2012年(平成24年)に刊行された作品で、ギデオン・オリヴァー教授シリーズ(スケルトン探偵シリーズ)の第17作です。 トスカーナの名門ワイナリー「ヴィラ・アンティカ」の当主クビデュ夫妻が休暇中に消息を絶ち、やがて山中の断崖下で白骨遺体となって発見される……警察は遺体の状況から夫ピエトロが妻ノーラを殺し、自ら命を絶ったとする心中説を発表するが、講演旅行でトスカーナを訪れていた形質人類学者のギデオン・オリヴァー教授は遺骨を調べるうちに心中ではなく、周到に仕組まれた二重殺人であることを突き止める! さらにワイナリー一族の複雑な人間関係、遺産相続、隠された秘密が浮かび上がり、事件は新たな殺人へと発展する……。 本シリーズの特徴のようですが……白骨の鑑定から心中説の矛盾に気付き、そこから次々と意外な新事実が判明する展開が印象的でした、、、 北イタリア・トスカーナのワイン文化を背景にした舞台設定が魅力的だったし、家族の動機や複雑な相続問題が絡む巧妙なプロットも印象的で、とても愉しめました。 ギデオン・オリヴァー教授のキャラクターも独特で印象的……本シリーズ、機会があれば別な作品も読んでみたいですね。

Posted by ブクログ

2015/01/25

イタリアが舞台。面白くてサクサク読めるんだけど、さすがにマンネリ感が。ミステリとしてと言うより、いつものキャラクターが外国で食べたり飲んだり、たまに骨の鑑定したりするグルメ小説と思えば満足。さすがのイタリアで、出てくる料理が美味しそうだったよ。

Posted by ブクログ

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