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ソープランドでボーイをしていました
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 彩図社 |
発売年月日 | 2014/01/25 |
JAN | 9784883929733 |
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ソープランドでボーイをしていました
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商品レビュー
3.7
17件のお客様レビュー
実話だから面白い。実体験ならではのリアリティ。どうしてその職業に辿り着いたのか、どうやって抜けたのか、とてもリアルに、とても興味深く、とても残酷に書いてある。この職業の苦労を紹介しているのか、思いきや、人生談として考えさせられる読後感があり、読中と読後で感想が変わります。おすすめ...
実話だから面白い。実体験ならではのリアリティ。どうしてその職業に辿り着いたのか、どうやって抜けたのか、とてもリアルに、とても興味深く、とても残酷に書いてある。この職業の苦労を紹介しているのか、思いきや、人生談として考えさせられる読後感があり、読中と読後で感想が変わります。おすすめ。
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おじさんの奮闘日記です。 タイトルだけ読むと、いかがわしさを感じるが、新しい職場で懸命に働くおじさんの記録。応援したくなる。 どんな業界でも、働く人がいるからこそ、世の中が回る。職種や業界で判断するのは軽率だと思った。 おじさん、頑張れ!
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元調理師、株式投資にはまって財産を失い、東日本大震災後で職も失い、自殺も考えた著者が、50歳にして吉原でソープランドのボーイとして働き、人生の対直しを図る。その体験記。 ソープランドの仕事もさることながら、妻と息子のため、長時間の肉体労働、理不尽な先輩の叱責にも耐える著者の姿勢...
元調理師、株式投資にはまって財産を失い、東日本大震災後で職も失い、自殺も考えた著者が、50歳にして吉原でソープランドのボーイとして働き、人生の対直しを図る。その体験記。 ソープランドの仕事もさることながら、妻と息子のため、長時間の肉体労働、理不尽な先輩の叱責にも耐える著者の姿勢に心打たれた。 日給一万円、一日13時間の肉体労働、時に昼食も食べられず、口答えは厳禁、夕食は250円の弁当、寮での4人暮らしで新入りのため寮でも風呂洗い等の雑用等々。 いかに自分が恵まれているか、考えさせられた。
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