商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2014/01/23 |
| JAN | 9784122058989 |
- 書籍
- 文庫
戦争の世界史(下)
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戦争の世界史(下)
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商品レビュー
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紀元前から現代に至る数千年、戦争をするための技術がどう発展し、それが人間社会の形成にどう影響して来たのか、紀元前の青銅製武器から冷戦時代の核兵器まで、世界史を順にたどりながら述べられている。知的興奮を味わう、という言葉が訳者あとがきにあったけれど、確かに知的好奇心を刺激してくれ...
紀元前から現代に至る数千年、戦争をするための技術がどう発展し、それが人間社会の形成にどう影響して来たのか、紀元前の青銅製武器から冷戦時代の核兵器まで、世界史を順にたどりながら述べられている。知的興奮を味わう、という言葉が訳者あとがきにあったけれど、確かに知的好奇心を刺激してくれる。 いかに巧く敵を倒すか?という試行錯誤と、その不断の努力が、人の血と引き換えに高度な科学技術、効率的な組織の運営方法、経営という観念、そこから世界的な経済圏をも作り上げた。つまり、多大な犠牲の上に、戦争が多くの人々の豊かな暮らしを築いたとも言える。 戦争継続の必要性から予防医学や衛生観念が普及したことや、軍需による失業対策等、歴史上、戦争と福祉が表裏の関係にあったことも理解できた。 刊行年代の都合上、内容は1980年頃までの話になる。終盤、米露の核兵器製造競争は行き詰まり、いずれ地球帝国等、至高の権力が両者にストップをかけるか、あるいは人類が絶滅するか、というような話で〆られているが、2025年現在、答えはまだ何も見えていない。
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やっぱり難しい内容だった。結局他の国が軍備拡張し始めたら合わせて拡張するしかないよな。この一連の流れをどうやって止めるのかがとても大事だけど、作者は人類が滅びるしか手がないっていうくらいだから難しい問題ではある。
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2024/2/2読了 フランス革命、産業革命の頃からの、軍需産業と国家の癒着関係が、今に至る天井知らずの軍拡競争を招いたと筆者は指摘する。ならば、単一の強力な国家権力が軍需産業を統制してしまえば良い、という結論になるのだが、それでも“戦争”そのものが無くなることはないだろうとい...
2024/2/2読了 フランス革命、産業革命の頃からの、軍需産業と国家の癒着関係が、今に至る天井知らずの軍拡競争を招いたと筆者は指摘する。ならば、単一の強力な国家権力が軍需産業を統制してしまえば良い、という結論になるのだが、それでも“戦争”そのものが無くなることはないだろうというのは、なかなか塩っぱい指摘だ。 本書が書かれたのは、冷戦真っ只中の1980年代。あの頃のような全面核戦争の危機は、今はもう無いかもしれないが、ロシアのウクライナ侵攻や、ガザ地区の戦闘、中台や朝鮮半島のきな臭い情勢etc. 確かに未だ世界に戦争の種は尽きない。
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