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ビギナーズ『資本論』 ちくま学芸文庫
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ビギナーズ『資本論』 ちくま学芸文庫

マイケル・ウェイン(著者), マイケルウェイン(著者), 鈴木直(訳者), 長谷澪(訳者), 鈴木直(訳者), 長谷澪(訳者), チェ・スンギョン, チェスンギョン

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ビギナーズ『資本論』 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2014/01/10
JAN 9784480095909

ビギナーズ『資本論』

¥1,320

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2026/09/03

生成AIの時代には、資本論は読んでおくべきである。資本論では、労働価値と不変資本に剰余価値(=資本家の利益)を加えたものが、商品の対価になるという。生成AIの時代には、生成AIという不変資本は既に一部の資本家のものではなく、少しの投資で誰もが入手できる。また、ホワイトカラーのデス...

生成AIの時代には、資本論は読んでおくべきである。資本論では、労働価値と不変資本に剰余価値(=資本家の利益)を加えたものが、商品の対価になるという。生成AIの時代には、生成AIという不変資本は既に一部の資本家のものではなく、少しの投資で誰もが入手できる。また、ホワイトカラーのデスクワークになれば、生成AI自体が労働するので、労働価値も非常に小さくなる。すると商品の対価は著しく下がるか、剰余価値を上手く設定し享受できた者が富む時代になる。つまり、貧富の格差はこれまで以上に開く可能性がある。一方で労働価値が意味をなす仕事、現時点では、物理的な対応が必要な仕事、例えば、大工や運転手等はしばらく残るだろうが、この先の生成AIを使ってどのように自らの価値を生み出し、発展させていくべきか、じっくり考えるべきだと感じた。

Posted by ブクログ

2018/04/29

柄谷行人は、剰余価値は労働者が自ら生み出した労働生産物である商品を労働者が買い戻すことにより生まれる、と述べているが、買い戻して生まれるのは、利潤であるのだが・・・・。 剰余価値とは、労働者が必要労働時間以上に労働力をアウトプットして生産手段に付け加えて産んだ、まさに、「剰余」で...

柄谷行人は、剰余価値は労働者が自ら生み出した労働生産物である商品を労働者が買い戻すことにより生まれる、と述べているが、買い戻して生まれるのは、利潤であるのだが・・・・。 剰余価値とは、労働者が必要労働時間以上に労働力をアウトプットして生産手段に付け加えて産んだ、まさに、「剰余」である。 それは、その「剰余」に価値が認められうる、という形態である。 その「剰余」に価値を認められうるから、「剰余」はマネーゲームの原資として価値の暴走が起きる。 つまり、価値が、資本論の重要なキータームである。 その「価値」を中心に本書は記述される。 本書は、柄谷行人のような「マルクス」への新解釈はせずに、資本論の理論そのものに沿って、資本制社会そのものを「批判」する。 ちなみに、柄谷がよくやるような「エンゲルス」への反感は本書にはない、また、多くの資本論読み手がいうような、資本論第2巻、第3巻はエンゲルスの改竄ではないかというような「陰謀」も語られず、「マルクス思想」に迫る。

Posted by ブクログ

2014/06/04

「資本論」を理解するためのビギナー用書籍。 相当平易に解説して下さっているが、これでもまだ自分にはなかなか難しい。何度か読み込んで自分の血肉の一部にしたい。

Posted by ブクログ

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