商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/12/24 |
JAN | 9784062777445 |
- 書籍
- 文庫
死層(上)
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商品レビュー
3
15件のお客様レビュー
シリーズをずっと読んでいて、途中で読まなくなり、久しぶりに読んでみた。 スカーペッタが相変わらずモテモテで、ベントンまでなんだか嫉妬するようになってて、途中で読むのをやめてしまいました。 年齢的にモテモテ路線は、ちょっと気持ちが入りません、、
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冒頭のシーンにある、耳の断片を写した画像メールが送信されたことの謎は解らないまま下巻へ。 メールを受信したところへ女性の変死体が発見されたり、嫌がらせとも思える裁判への召喚や、裁判所で繰り広げられるケイへの理不尽な扱い。 裁判所からCFCに戻れば戻ったで、何故かベントンや市警の刑...
冒頭のシーンにある、耳の断片を写した画像メールが送信されたことの謎は解らないまま下巻へ。 メールを受信したところへ女性の変死体が発見されたり、嫌がらせとも思える裁判への召喚や、裁判所で繰り広げられるケイへの理不尽な扱い。 裁判所からCFCに戻れば戻ったで、何故かベントンや市警の刑事やFBIの捜査官がいてケイの指示も聞かず勝手に遺体の検査が始められている。 しまいにはマリーノも市警の刑事に別室に連れて行かれて…。 冒頭のメールのことを忘れてしまい、この先どうなるの?と気になって一気に読みました。 下巻が楽しみです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上下巻に分かれているのだから、事件の全容がわからないのはしょうがないとしても、最初の耳の断片が写っている画像が送られてきた件については、その後全く描写なし。カメが絡まったロープにつながれていた女性死体について、身元の特定はケイから手の離れたところで行われ、証人として出廷した法廷に大幅に遅刻(自分の仕事を優先したため)して、高額の罰金を払うことになるケイは、一体何やってんの?と展開にイライラ。 出頭命令を無視して自分の仕事を優先する姿には確かに私もカチンときたから、きついお灸をすえられていい気味だと思いましたね。 自分が仕事を大事に思うように、他人もそれぞれ自分の仕事には責任を持っているってことが、この人はいつまでたってもわからない。 待たせて平気、他人の時間を無駄に費やして平気な人は、本当に嫌い。 そしてマリーノがツイッタ―? 大丈夫なの?と思ったら、案の定事件に巻き込まれてしまったらしい。 実は本書のなかではそこまで話は進展していないけど、まあ、そうことらしいのはわかった。 けど、マリーノがツイッタ―を始めた理由は、わかるなあ。 “人にはな、自分の居場所みたいなものを確かめたくなる時があるんだよ。” マリーノはいつも、ケイのそばに居場所を見つけられなかったから。 でも、ジェイミー・バーガーの死はもう乗り越えたってことなのかしら? ここら辺の情感がたりないよね、このシリーズには。
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