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セカ就! 世界で就職するという選択肢
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日出版社 |
発売年月日 | 2013/07/19 |
JAN | 9784255007298 |
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セカ就!
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商品レビュー
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15件のお客様レビュー
世界各国(といってもアジア周辺)で就職した、いわゆる普通の男女のお話。お話といっても、インタビューした内容をまとめて脚色した実話よりのドキュメント。 アジアといえば、物価が安いイメージがあります。だから給料も安いんだろうなぁと思ったら、以外とそうとも言い切れなかったり。また、給料...
世界各国(といってもアジア周辺)で就職した、いわゆる普通の男女のお話。お話といっても、インタビューした内容をまとめて脚色した実話よりのドキュメント。 アジアといえば、物価が安いイメージがあります。だから給料も安いんだろうなぁと思ったら、以外とそうとも言い切れなかったり。また、給料が少し安くても物価が安くて生活レベルが上がることもあるようで。 大変なことも多いんだろうけれど、海外で色々な経験をして仕事をするという選択肢もあるんだなと感じました。英語を勉強して、海外で活躍する自分を妄想してしまいます。もっと若ければ行ってみたかったなぁ・・。
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※このレビューにはネタバレを含みます
<メモ> ・駐在員より現地採用が増えている ←駐在員のコストが高い、現地でもある程度優秀な人材がとれるようになってきた ・一般的ホワイトカラーとして中国、インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナムなど初任給14~20万円程度 シンガポール、香港ではもう少し高い ・なぜアジアの途上国で働きたいのかをしっかり考える (この国のこの会社で働くことによって、国や会社に何を提供できるのか、その中で自分は何をしたいのか) ・初めての人は外資系企業よりも海外の日系企業の方が現実的 ・家賃が高いシンガポールではルームシェア (シンガポールお役立ちウェブ) ・「日本で一生懸命やったのにうまくいかなかった自分でも海外で働けるか?」 →非正規でも会社に役立っていればOK、逆に正社員でも「自分は○○ができる」と言い切れるスキルが見つからない場合は、現在より低い評価になる可能性 ・「何ができるか」が明確になっていること、「できること」が現地で需要があること ・アジアの途上国では製造業関係の仕事が一番需要があるが、国によって需要はさまざま ・求人サイト「Job Web」「Job Street」ビジネスSNS「Linkedin」
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海外就職研究家の森ぞおさんが書いた本。タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールなどに就職した人の体験談をもとに構成したいろんなストーリーが読める。 共通点として思ったのは、何ができるかっていう実務経験が最重視されるということと、現地主導で仕事をするっていうこと。 いくら学歴が...
海外就職研究家の森ぞおさんが書いた本。タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールなどに就職した人の体験談をもとに構成したいろんなストーリーが読める。 共通点として思ったのは、何ができるかっていう実務経験が最重視されるということと、現地主導で仕事をするっていうこと。 いくら学歴があって、海外経験があっても、結局は「で、君は何ができるの?」っていう話。 異国で働く以上は、最低でも現地語を覚えるべきだし、現地で何が求められているかを考えて仕事をする必要がある。 青年海外協力隊にも通ずる部分がある。
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