1,800円以上の注文で送料無料

さんかれあ(9) マガジンKC
  • 新品
  • コミック
  • 講談社
  • 1101-03-01

さんかれあ(9) マガジンKC

はっとりみつる(著者)

追加する に追加する

さんかれあ(9) マガジンKC

471

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/01/09
JAN 9784063949773

さんかれあ(9)

¥471

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/06/21

 わたしの六月はゾンビ月間。  9巻なので基本構造は割愛。  巻頭折込ポスターは、妹ちゃんたち中学生ズのスク水意匠。    研究島編の結末から、さんか+れあアイドル計画を経て、次なる真相へ向かうあたり。  シリアス展開から、アイドルで空気を和らげ、今までにないホラーよりに移行して...

 わたしの六月はゾンビ月間。  9巻なので基本構造は割愛。  巻頭折込ポスターは、妹ちゃんたち中学生ズのスク水意匠。    研究島編の結末から、さんか+れあアイドル計画を経て、次なる真相へ向かうあたり。  シリアス展開から、アイドルで空気を和らげ、今までにないホラーよりに移行していく気配な印象。  まぁ全然関係ないけど、ずっと気になっていた「さんかれあ」の響き。  愛知の国際空港の名前に似ているんだと、脈絡もなく気付いた9巻。  成田じゃなく、セントレアから旅立てばよかったのに・・・。

Posted by ブクログ

2016/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

島から戻って来たものの元の生活にと言う訳にもいかず、 記憶を何とかしようと色々してみたりする話。 そして、じいちゃんの過去話。 もう少し辛い展開が続くのかなあ。 もう、学園生活編みたいなのは見れそうにないのが残念である。

Posted by ブクログ

2014/08/22

 最期の最期まで、と思わせるZoMA編の結末から、物語は日常編に回帰したかのように見える。少なくとも、そういう内容であった。  それが結末で、ああもおそろしい引きをされてしまうと。  物語最後の語り部の登場と、物語の終幕を告げる引きとが否応なくシリーズの終わりを知らせてくるこの巻...

 最期の最期まで、と思わせるZoMA編の結末から、物語は日常編に回帰したかのように見える。少なくとも、そういう内容であった。  それが結末で、ああもおそろしい引きをされてしまうと。  物語最後の語り部の登場と、物語の終幕を告げる引きとが否応なくシリーズの終わりを知らせてくるこの巻は、最後の小康のようなものであろう。  内容的には星四つなのだけど、お時さんの出オチ的な下らなさに吹いてしまったので、星を一つ加算しておきたい。

Posted by ブクログ