商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 弘文堂 |
発売年月日 | 2013/12/16 |
JAN | 9784335450525 |
- 書籍
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やりたいことをやるというビジネスモデル
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やりたいことをやるというビジネスモデル
¥2,530
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
『わたす(丁寧に)、つなぐ(思いを込めて)そして楽しく!』 「soup stock tokyo」を立ち上げ、ネクタイブランド「giraffe」も運営し、自らもアーティストとして活躍する遠山正道さんの著作であり、丸の内と原宿表参道ヒルズにあったユニークで唯一無二のリサイクルショッ...
『わたす(丁寧に)、つなぐ(思いを込めて)そして楽しく!』 「soup stock tokyo」を立ち上げ、ネクタイブランド「giraffe」も運営し、自らもアーティストとして活躍する遠山正道さんの著作であり、丸の内と原宿表参道ヒルズにあったユニークで唯一無二のリサイクルショップ「path the baton」(現在は閉店、京都とオンラインのみ)の立ち上げの物語。 冒頭の 『ビジネスは主語ではなく手段。やりたいことが主語』 は思わずハッとさせられます。毎日のルーティーンに忙殺されやりたいことが見えなくなってました。 DEAN &DELUCA、パタゴニアのB品をリサイクル(リデザイン)したり、mina perhonen、中川政七商店とのコラボなど、おしゃれで全く新しいリサイクルショップは行くたびに刺激を受けてました。 本書を読み、「path the baton」は単なるリサイクルショップではなく著者の遠山正道さんの『作品』だったことがわかります。 東京に店舗が無くなってしまったのは残念ですが、遠山さんが次にどんな仕事をするのか楽しみです!
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6年半前会社員を辞める頃、なにかのヒントになればと手に取った本。 やりたいことを仕事にして、やりたいことで生きていけたら。そう思っていたが6年以上経った今もまだ手探りだ。 この本のテーマになっているお店は、PASS THE BATONという現代版リサイクルショップ。オープンし...
6年半前会社員を辞める頃、なにかのヒントになればと手に取った本。 やりたいことを仕事にして、やりたいことで生きていけたら。そう思っていたが6年以上経った今もまだ手探りだ。 この本のテーマになっているお店は、PASS THE BATONという現代版リサイクルショップ。オープンして随分と時を経た今となってもこのお店の唯一無二性は突出していると思う。 本全体の装丁やデザインの美しさ、そして本の締めくくりにある 「会社に迷惑をかけるのではなく、誰かが辛い思いをしているのでもない、ビジネスとしてもちゃんと自律していく。 そのためにむしろ高い理想を忘れない。やりがいのあるものを忘れない。そのようにしていきたいと思います。」 という言葉に、 「やりたいことをやる責任」そして、「理想を掲げることの重要性」を思い出させてもらえた。 ビジネスのノウハウ本ではなく、一つの哲学書として受け取った。
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やりたいことをやる、スマイルズ、パスザバトンに関する本。 メモ ・ダメは誰でも、良いは意志。ダメな理由は誰でも言える。やるというのは強い意志がないと言えない。
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