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言葉と歩く日記 岩波新書
1,034円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2013/12/24 |
| JAN | 9784004314653 |
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言葉と歩く日記
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言葉と歩く日記
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商品レビュー
4.5
41件のお客様レビュー
面白かった〜。言葉の不思議さに触れられ、驚き、合わせて、ドイツなどを旅している気にさせてくれる、多和田さんらしいエッセイ。現実逃避に最適かもしれない。
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彼女は言語学者ではない。 小説家であり詩人だ。 それも日本語とドイツ語で小説を書く小説家だ。 だからなのか言語への深い理解と探究心と遊び心にあふれている。 言葉と歩く多和田さんの日記の言葉を もらすことなく読みたくて時間をかける。 折しも今日は3月11日 私のすぐ横に職場のブラ...
彼女は言語学者ではない。 小説家であり詩人だ。 それも日本語とドイツ語で小説を書く小説家だ。 だからなのか言語への深い理解と探究心と遊び心にあふれている。 言葉と歩く多和田さんの日記の言葉を もらすことなく読みたくて時間をかける。 折しも今日は3月11日 私のすぐ横に職場のブラウン管テレビが 落下してきた日だ。 彼女は「ベルリンにいて地震を経験していないという穴があまりに大きいので、人の話がその穴にどんどん吸い込まれていく。共有ではなく、むさぼり喰うような感じ」と語る。そして次の日のアサヒ・コムの「炉心溶融」は危機感が薄く、「メルトダウン」の方が危うく感じられると述べている。そして、多和田さんなら「『ピカドン溶解』という言葉を創ったかもしれない」と書いている。 言葉一つ選ぶにもその人のスタンス、価値観が表れる。パニック回避のための言葉選びが、事実を隠すことにつながることもある。 今日は祈りの日。あの日、日本は変わると実感していたが。
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読むのに何故か時間がかかったが、非常に面白かった。特に言葉遊びのような、屁理屈?のような記述に何度も笑った。ドイツ、その他の訪問地での言葉の考察も興味深かった。日独語を読める人が、「雪の練習生」の日独版を読まれたら、感想を聞きたいものだ。
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