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ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」
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ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」

百田尚樹, 渡部昇一【著】

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ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2013/12/13
JAN 9784569816050

ゼロ戦と日本刀

¥1,540

商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2016/09/28

駄本

パクリとパロディ、オマージュは違います。 バレたら困るのがパクリ。バレないと作者が寂しいのがパロディ。 でもこれはパクリなんですよね。 内容的に過去の二番煎じのものを、さも自らが創作したように語ってしまっているし。 あまりお上品とはいえない、汚いやり口です...

パクリとパロディ、オマージュは違います。 バレたら困るのがパクリ。バレないと作者が寂しいのがパロディ。 でもこれはパクリなんですよね。 内容的に過去の二番煎じのものを、さも自らが創作したように語ってしまっているし。 あまりお上品とはいえない、汚いやり口です。 しかもこれの文庫版リリースが、テレビ放送と重なっています。 「殉愛」を喪が明ける前にいきなり出したことといい、商売に走りすぎではないですか?

コウシャ

2024/08/27

なるほど!今回の感想を書くために読み直してみたがやはり面白い!!! 児島氏も太平洋戦争という著書で言っていた事だけれども戦争というのは、その国の思想、文化、伝統と言うのが如実に現れることが本書を読むことでよく分かった! 〇〇キーワード〇〇 (日本国民の思想、伝統、文化の発露)=...

なるほど!今回の感想を書くために読み直してみたがやはり面白い!!! 児島氏も太平洋戦争という著書で言っていた事だけれども戦争というのは、その国の思想、文化、伝統と言うのが如実に現れることが本書を読むことでよく分かった! 〇〇キーワード〇〇 (日本国民の思想、伝統、文化の発露)=(戦術、戦略、用兵、兵器) この発想はとても面白い。 本書では最初の「ゼロ戦と日本刀」と言う対談においてゼロ戦というものの兵器設計から日本国民の思想性を語り合います。 第一部「戦争の勝敗を分けたもの」において主に用兵、戦略、戦術の側面からの大東亜戦争を再考します。 第二部「二十世紀の戦争は石油が動かした」においては近代戦争を支えるエネルギーたる石油に関して論じられます。 第三部「戦後の復興を支えたもの」においては戦後の復興を支えたものと、原発問題について論じられます。 第四部「強い日本を取り戻す」においては憲法改正に関して論じられます。 戦術、用兵、戦略、兵器を主な視点としながら大東亜戦争を読み解くことで日本の国民思想について論じられた本書は面白いものである。 本書は全ての日本国民に勧める 私の近現代歴史観 大東亜戦争勃発の要因については私の考えるところでは先進資本主義国家群と後進資本主義国家群の戦争であったと思う。 我々日本国民は1900年代の当時の国際状況を想像する力が欠けていると思う。 ウェストファリア体制が構築されていこう、そもそも主権国家として見なされない国家群、例えばインディアンやインカ帝国民達の末路をみればよくわかる。圧倒的軍事力を有する白人国家によって侵略され、民族の抹殺に等しいことが行われてきた。そんな中で日本が生き残るためには、その内在的論理として対外植民地を得なければならないという苦肉の策をとったことを理解しなければならないと思う。 防弾性能を排除したゼロ戦という兵器は日本人の武士道精神に近いものではないかと思う。源平の乱いこう常に死と隣り合わせの緊張状態の中で構築された武士道理念が、こういったあくまで人命を軽視する兵器を作り出したのではないだろうか。 普遍主義を他国家に押し付ける強国たちに対して、日本が真に自力をもって立ち上がり、真に国益に見合った内在的論理を構築するためには憲法改正を決行することが必須であると思う。

Posted by ブクログ

2024/05/29

百田さんと渡部さんの対談。 題名にある、零戦と日本刀の話は、一部にしか出てこず、ほとんどは大東亜戦争について語られている。 基本的には、百田さんが、「戦闘と平和」で書いていることとほぼ同じ。

Posted by ブクログ

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