商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2013/12/13 |
| JAN | 9784575666427 |
- 書籍
- 文庫
湯島ノ罠
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湯島ノ罠
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商品レビュー
3.4
23件のお客様レビュー
辰平が行方不明になりました。湯島天神境内で奉行所の同心に騙されて同行し、軟禁されたのです。久々に笹塚孫一の出番もあります。そして松平辰平救出作戦が決行されました。いよいよ田沼父子との戦いが始まりました。本書は緒戦と言えましょう。 ところで、時代劇にしばしば登場する同心のスタイルは...
辰平が行方不明になりました。湯島天神境内で奉行所の同心に騙されて同行し、軟禁されたのです。久々に笹塚孫一の出番もあります。そして松平辰平救出作戦が決行されました。いよいよ田沼父子との戦いが始まりました。本書は緒戦と言えましょう。 ところで、時代劇にしばしば登場する同心のスタイルは、着流しに巻羽織ですよね。江戸時代の武士の服装は羽織に袴着用が正装で、着流しは町人の文化であったようです。将軍の御成り先でも袴着用を免れた“御成り先御免”の同心の服装は、一種の特権でもありました。また、町人にとっては武士でありながら着流しで公務に当たる同心の姿は粋と映り、人気があったようです。もう一つの巻羽織ですが、今まで読み飛ばしていて、これがどんなものなのかを考えてみることもありませんでしたが、本書で教えられました。巻羽織は普通の羽織よりも丈が短いものを言うのだそうです。ただし、羽織を短く仕立てたのではなく、着方によって短くしていたのです。羽織の裾を内側に巻き上げて帯に挟み込んでいたのだそうです。これは職業柄、走る時や犯人逮捕の際に軽快な動きができるための工夫だと思われます。 平成の大ベストセラーとも言われる本シリーズ、読んでいて何とも言えぬ心地良さに誘われます。それは一つには分かり易さがあると思われます。悪役はどこまでも悪賢く、我らが主人公磐音は快刀乱麻の活躍ぶりです。おこんさんは二児の母になってからは良妻賢母ぶりを発揮していますが、その分霧子の色香が匂うようになって来ました。霧子と言えば、生死の境を彷徨って心配しましたが、本巻ですっかり快復し、利次郎の仕官先も決まりそうで、祝言も間近のようです。 また、本巻では寛政の改革を推進したことで知られる松平定信が磐音に弟子入りしています。定信は田沼が推進した重商主義政策を否定して、取って代わったわけですから、大団円が近いことを予感させますし、その内容もハッピーエンドとなりそうです。
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霧子が復活したと思いきや、辰平が北町同心のものに捕まり、危うくなったところでなんとか救出された。 利次郎も関前藩に仕官できそうでめでたや。田沼との戦いもいよいよ佳境に。
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まさに最終決戦間近なのが感じられる緊迫した状況になってきた。 そんな中で2人の軍鶏が男として一人前になりそうな予感がするところに希望を感じます。 奈緒さんの行く末も心配です。
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