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女王ゲーム 文春文庫
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女王ゲーム 文春文庫

木下半太(著者)

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女王ゲーム 文春文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/12/04
JAN 9784167838928

女王ゲーム

¥693

商品レビュー

3.2

17件のお客様レビュー

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2024/11/16

木下半太のサスペンス作品『女王ゲーム』を読みました。 木下半太の作品は先月読んだ『GPS:沖縄県庁 幽霊の告白』以来ですね。 ------ 『悪夢のエレベーター』の鬼才が描くババ抜き勝負! 女王ゲームとは命がけのババ抜き。 優勝賞金10億円、イカサマ自由、但し負ければ死。 裏...

木下半太のサスペンス作品『女王ゲーム』を読みました。 木下半太の作品は先月読んだ『GPS:沖縄県庁 幽霊の告白』以来ですね。 ------ 『悪夢のエレベーター』の鬼才が描くババ抜き勝負! 女王ゲームとは命がけのババ抜き。 優勝賞金10億円、イカサマ自由、但し負ければ死。 裏をかきあい知力を尽くす死亡遊戯の開始だ! ------ 2013年(平成25年)に刊行された女王シリーズの第1作です。 賞金10億円、敗北すれば死、それが女王ゲーム、命がけのババ抜き……参加者は美女と奴隷のペア、イカサマ自由、細工したカードの持ちこみ可、、、 主催する謎の美女に挑むのは、イケメン東大生と美女教師、都知事と女子中学生、崖っぷちアイドルとオタクの3組……策略とイカサマの果てに勝利するのは? 驚異のドンデン返しギャンブル・サスペンス! 勝てば賞金10億円、負ければ死んで剥製に……そんな死のゲームに挑む男女の戦いを描いたサスペンス、、、 女王ゲームの勝負の方法は単純だけど、命懸けのババ抜き……美女と奴隷の男のコンビ4組がゲームに勝ち残るために、それぞれイカサマを仕込んで激突するという展開で、逆転につぐ逆転、ドンデン返しの連続が愉しめる物語なのですが、そもそもギャンブルに興味が無いせいか、作品に入り込めなかったですねー 続篇を期待させるようなエンディングで、それなりに愉しめたんだけど、ぜひ続篇を読みたいなー と思うほどではない という印象でしたね。

Posted by ブクログ

2024/11/01

女王と奴隷がペアを組み、ババ抜きを行う。イカサマや汚い手を使っても構わない。勝ったら10億円、負けたら剥製にされてしまう。そんな恐ろしいゲームに突如参加することになった天才は勝つために奮闘する。 速い展開と練られた策略がとても面白い。斬新な設定で恐ろしくもワクワクした。

Posted by ブクログ

2020/02/20

ストーリー展開が面白いのはもちろんだけど、 ひとりひとりのキャラが強く出ている。 女王ゲームが異様に盛り上がるところで 具合悪くなるのがリアルで良かった。 読み終わる頃にはすっきり。

Posted by ブクログ

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