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私たちのMBA制作委員会【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青山ライフ出版
発売年月日 2013/10/25
JAN 9784434181719

私たちのMBA

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/06/27

(2014/2/22) 過去何度もこのブログに書いているが、私は大前研一氏が取締役社長を務める 株式会社ビジネス・ブレイクスルー(以下BBT)の問題解決必須スキルコースを10年に、2004年に受講している。 もう10年も経ったのか、という印象。 今も自分のものの考え方の基礎...

(2014/2/22) 過去何度もこのブログに書いているが、私は大前研一氏が取締役社長を務める 株式会社ビジネス・ブレイクスルー(以下BBT)の問題解決必須スキルコースを10年に、2004年に受講している。 もう10年も経ったのか、という印象。 今も自分のものの考え方の基礎になっている。ビジネス上の武器でもある。 当時はCD-ROMとネットによる通信教育で、一人での学習だったが、学習修了後しばらくしてBBTの問題解決必須スキルコース責任者から、 修了生の声を集め、コースの発展の案を考えたい!ということで声をかけられた。 集まってみると猛者ばかり。そのうちの一人は慶應ラグビー部出身、立石組のセンターを務めた柿沼岳史さんだった。 伊藤忠商事に務め、当時はそこからピエトロバルコーネという飲食会社の社長に出向していた。 トライアスロンを趣味とするなんともストイックな、それでいて明るく楽しい方だった。 彼を中心に問題解決必須スキルコースについて議論を重ねた。 議論はBBTへのヒントを与えた形で終了したが、その後修了生とは交流が続いている。 特に私の愛してやまないラグビーに係る柿沼さんともうひと方とは、BBTとラグビーと2つのつながりがあるため、濃い。 そんな柿沼さんがこの本の執筆者の一人、というかこの本の企画の中心人物になっている。 私が初めてあったころは当然まだMBAは持っておらず、勉強も始めていなかった。夢を持ちながら、様々な制約の中葛藤していた。 それが修了生仲間にMBA取得者が2人(1人はラガーマン!)いることも背中を押したか、満を持して挑戦することとなり、 見事MBAを取得した。勉強を始めてからの経緯は当然この本の中に記されている。 仕事をしながらMBAを取りたい、と思っている人にとっては多いに励みになる本だ。 残念ながら私自身はその気はないが、以前税理士を目指して2科目合格までたどり着いた時の闘いと同じ苦しみ、楽しみを この本の中に見出すことができる。 出産前後、育児をしながらMBAを取得した藤井さんのお話が一番劇的で、リアリティがあった。 勉強もして、出産・子育てもする、それがその人の人間性を高めるものだと思う。 この本、上下に空欄があり、写真などが適宜挟まっているのだが、 MBAを目指す人のためのガイドブックの意味を持たせるのであれば、その空欄を利用して、 用語説明的なものを入れてもよかったのではなかったかと思った。 唯一石川さんの話では説明が入っていたが、ほかの方もそうされれば、、、と思った次第。 しかしいずれにしても社会人が、いや社会人こそ勉強する、勉強できる、という可能性を教えてくれる本。 自分を変えたいと思っている方、ぜひ手にとって、この12人に自分の背中を押させ、新しい世界に飛び込んでほしい。 歳は関係ない。仕事も子育ても関係ない。勉強をしない理由にはならない。 12人はそう言ってます。 目次 はじめに 柿沼 岳史・引田 幸治 夢は叶えるためにある  柿沼 岳史 憧れから獲得、そして和魂洋才へ 引田 幸治 常識を打ち破る一歩 植田 陽 意思決定力が鍛えられた 芝村 裕之 ワーキングマザー学ぶ―妊娠5ヵ月で入学 3歳で卒業 藤井 聡子 MBA取得、そしてセカンドステージが始まった 白石 安代 挑戦とは、苦しさ、楽しさ、時の運が織り成す、充実の日々のこと 三角 幸子 MBAは人生を豊かにし、挑戦を後押ししてくれる 廣野 隆光 眼前のことは賢人の知見に任せ、これからのことに時間を使う 石川 典良 最先端の英知が集結されたMBAの取得は、最もおトクな選択です 中澤 貴昭 情報発信を通して影響を与えたい、最終ターゲットはグローバルへ 友次 厚人 Bond‐BBT MBA誕生ストーリー 若林 計志 編集後記 幕田陶子

Posted by ブクログ

2016/03/12

MBAをとりたいというよりもMBA相当の知識を学ぶために、その環境に身をおきたい。 それには見合った費用であれば。。

Posted by ブクログ

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