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電気サーカス
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電気サーカス

唐辺葉介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2013/11/22
JAN 9784048660662

電気サーカス

¥1,650

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2025/01/13

唐辺葉介名義の中ではいちばん好み。 文章のキレ味は当然として、テキストサイト全盛時代のアングラ感も良い。

Posted by ブクログ

2020/02/16

Twitterのフォロワーにすすめてもらって。 まだ今のようなSMSでつながるのではなく、テキストサイトというシンプルな日記を通じてネットの友人と知り合っていた時代。パソコンの使い方すらほとんど浸透していない社会で、人付き合いの苦手なもの同士が身を寄せ合うネットの世界での絆は、も...

Twitterのフォロワーにすすめてもらって。 まだ今のようなSMSでつながるのではなく、テキストサイトというシンプルな日記を通じてネットの友人と知り合っていた時代。パソコンの使い方すらほとんど浸透していない社会で、人付き合いの苦手なもの同士が身を寄せ合うネットの世界での絆は、もしかしたら今よりよっぽど強固だったのかもしれない。 土地持ちの母親がいる主人公・水屋口は、家業の居酒屋を畳んでからというもの、ぬるいカラオケのバイトに出勤するだけの無為の日々を送っている。 ひょんなことからテキストサイトの仲間を集めて花園シャトーというシェアハウスをつくることとなり、さらにカラオケバイトも辞めてしまい、ますます自堕落で退廃的な暮らしに。 このシェアハウスができてからのストーリーがめちゃくちゃ面白かった。類は友を呼ぶというか、水屋口のさらにうえをいくような滅茶苦茶な人間がたくさんでてくるのだ。そして不登校メンヘラ中学生・真赤との出会いと、極めつけのデパスクッキー。 みるみるうちに破滅的で不健全な共依存関係ができあがり、私たちは二人の身の行き着く先から目が離せなくなる。のろわばのろえ、ドブネズミ。 ラストは賛否両論だろうか。私は(すすめてくれたフォロワーも)、彼らの夢のような現実がもう少しだけでも続けば、と思ってしまった。 角田光代「東京ゲストハウス」と本谷由紀子「乱暴と待機」、李龍徳「死にたくなったら電話して」を混ぜあわせたような愉快な読み心地だった。

Posted by ブクログ

2019/11/05

切ない。 つらい。 どん底まで落ちていく感じがずっしりきた。 一歩間違えたら自分もこうなってしまうかもしれないという怖さ。 中盤ぐらいからどんどんひきこまれた。 ギークハウス をみても思ったけどシェアハウス自体は楽しそう。 一生独身だったらシェアハウスで老後過ごしたい。

Posted by ブクログ

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