商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | サンクチュアリ出版 |
発売年月日 | 2013/11/20 |
JAN | 9784861139987 |
- 書籍
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思考をやわらかくする授業
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思考をやわらかくする授業
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思考をやわらかくする授業 著:本田直之 アタマが固いままだと、いくらがんばっても自由にはなれない。 自分の思考は固いのか?柔らかいのか?それは自分ではわからない。誰もが「自分の思考」を中心に生きているからである。でもこれだけは言える。性格や年齢とは関係なく、どんな人でも試行は...
思考をやわらかくする授業 著:本田直之 アタマが固いままだと、いくらがんばっても自由にはなれない。 自分の思考は固いのか?柔らかいのか?それは自分ではわからない。誰もが「自分の思考」を中心に生きているからである。でもこれだけは言える。性格や年齢とは関係なく、どんな人でも試行はどんどん固くなっている。 自分のアタマで、なにをするかを選ぶ。自分のアタマで、どうすればいいかを考える。自分のアタマで、勇気を出してやってみる。そえさえできれば、誰でも自由になれる。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①日常を壊す ②万人受けを狙わない ③異なるものを組み合わせる ④思い込みを外す ⑤欲求を絞り込む 切羽詰まった状態や、忙しいと思っている状態では、なかなか自身の状況に気付けないことが多い。少し無理してでも心と身体に余裕を持ち、俯瞰的に考えることをしようとする。そんなときに本書のような本はそれを想い考えさせてくれるトリガーの要素となり、新たな気づきと反省をもたらせてくれる。 忙しいからしょうがない。今の環境、立場だからそうせざるを得ないは言い訳でもあり、一種の逃げでもある。考えた結果同じ道を描いてもその進み方や視座は大きく変わる。無理して立ち止まる必要はないが、目的を持った立ち止まりで後で救われることは大きい。気づくのは自分次第ではあるものの、手助けとなるフックは至る所に転がっている。気づこうとする少しの余裕を忘れてはいけない。
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・知識労働者は自らが教える時に最もよく学ぶという事実がある。 ・知識は溜め込まず、ドンドン発信していくべき。 ・急いで喋らなければと思うのは自信がないから。
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とても読みやすく、元気をもらえた1冊。 若い人も、すでに大人になっている人も、 迷い、悩むこともあると思います。 そんな時に、パラパラっとページをめくってみては
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