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職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
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職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

上阪徹【著】

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職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/11/13
JAN 9784062186957

職業、ブックライター。

¥1,650

商品レビュー

3.6

20件のお客様レビュー

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2021/09/04

テーマの相場を理解する=本屋でチェック。 読者について考える。どんな人が読むのか テーマを深堀する=わずか5行でよい、何が言いたいのか。 素材集めが7割、書くことは3割。 10時間くらいでインタビューして素材を集める。 あらかじめ取材コンテを作っておく=何を取材したいのか。 キ...

テーマの相場を理解する=本屋でチェック。 読者について考える。どんな人が読むのか テーマを深堀する=わずか5行でよい、何が言いたいのか。 素材集めが7割、書くことは3割。 10時間くらいでインタビューして素材を集める。 あらかじめ取材コンテを作っておく=何を取材したいのか。 キラークエスチョン=もし知識がほとんどない読者だったら、どんな風に説明するか。 自分の日々の行動が素材になっている。 自分の中に素材がある場合は、書いているうちに素材が集まる。とにかく書き始めること。 5枚を50~60本で250~300枚=10万~12万文字で一冊。2000文字の塊を作る。 目次を作る。カオスを整理することが好きな人。 目次を作ったら1~2日はほっておく。寝かせる。 文章は読者に理解してもらうためにある=理解しやすい文章こそいい文章である。うまい文章を書こうとしない。 1行は40文字×40行。一文は短く。40~60文字に収める。 書くときはまとめて。半日以上、粗々でいいので一回60枚=24000文字以上書く。 推敲は4つのステップ。時間がかかるもの。まずは全体の枠組みを確かめる。細かいところは細切れ時間でもできる。 寝かせるのは、読者に近い立場になるため。

Posted by ブクログ

2021/05/02

前半は著者の自慢が多く辟易したが、さすが文章を書く仕事をしているだけ、分かりやすく仕事の裏側やこつ、ポイントが読みやすく書かれていた。

Posted by ブクログ

2020/03/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そうか、ライターさんは期限とか難しい人が多いんだな。というのがちょっと面白かった。自分は書く人になるのは難しそうだなあ。

Posted by ブクログ

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