商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2013/11/02 |
JAN | 9784758412261 |
- 書籍
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君のいた日々
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君のいた日々
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商品レビュー
3.5
26件のお客様レビュー
20年弱連れ添った春生・久里子夫婦が、お互いを亡くした話がそれぞれの視点で交互に語られる。それぞれがお互いを大切にしているんだなというのが伝わってくる思い出話がとても温かい。少し冷めてるけど心根は優しいんだろうなという息子もいい味出してる。
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仲の良い夫婦の妻が亡くなったパターンと夫が亡くなったパターンを交互に、二人のその後。 なかなかに愛溢れていた。 夢に出てきたとか、これは合図的なものだ、とかは男性がよく言う感じでリアルだった。 亡くなる年齢にもよるだろうけど、多分、女性のほうが立ち直り早そう。 でもいつになっても...
仲の良い夫婦の妻が亡くなったパターンと夫が亡くなったパターンを交互に、二人のその後。 なかなかに愛溢れていた。 夢に出てきたとか、これは合図的なものだ、とかは男性がよく言う感じでリアルだった。 亡くなる年齢にもよるだろうけど、多分、女性のほうが立ち直り早そう。 でもいつになっても似た人とかは目で追ったりするのもきっと本当。 どんなに日頃愚痴ってる夫婦でも。
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すっっっっごい微妙。笑 微妙っていうか、行間誘ってくるなーって感じ。 わたしの読了感が正しい(? 王道? 著者のもとめるもの??)なのかはわからんけれども、 「何が言いたいんや?」 と、首をひねりたくなる(いい意味で)小説。 ここまで丁寧につくられてるんやから意味がないことは...
すっっっっごい微妙。笑 微妙っていうか、行間誘ってくるなーって感じ。 わたしの読了感が正しい(? 王道? 著者のもとめるもの??)なのかはわからんけれども、 「何が言いたいんや?」 と、首をひねりたくなる(いい意味で)小説。 ここまで丁寧につくられてるんやから意味がないことはないやろう、どういうことや?? と、考えさせられる本。 そういう意味で、めっちゃ面白いと思う。 ただなあ…。わたしは…。 違う道もあったかもしれない、と、いうところから派生するファンタジーはいまは触手が動かないのよう。 なんでやろうね。リアルすぎるからかな。 大きく言えば転生ものに近い(あくまで「近い」)フィクション。自分の知らない人生がどこかにある、そしてそこで違う自分が生きているんやろうと、思える夢? 希望?? は、45才では持てないのよう。 中学生のころなら、イケたな! でも、ムスメ@中学生には響かなかったようなので、令和の中学生の琴線はここじゃないのかもしれない。わからんけども。笑 別タイトルも読んでみようかな。^^
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