限界捜査

安東能明(著者)

• 販売会社／発売会社: 祥伝社
• 発売年月日: 2013/10/30
• JAN: 9784396634247

商品レビュー

2020/03/16

東京・赤羽の巨大団地葵ヶ丘に住む北原美紗子の娘・奈月が失踪した。
小学一年生である。赤羽中央署生活安全課の疋田務は部下の小宮真子、末松孝志、野々山幸平らとともに懸命な捜査を続ける。
だが一向に消息は掴めなかった。
奈月はいったいどこへ。
やがて誘拐犯を名乗る人物から身代金要求の電話がかかったとき、事件は予想だにしない方向に暴走を始めた!
怒り、嘆き、哀しみ、そして希望…。
(アマゾンより引用)

これは…キッツイな…
こんな親がホントにいるんだとしたら…キッツイな。

2018/07/25

読み始めてしまった！と思ってしまった
小学生が行方不明になって通報した後のシーンから始まったからです
案の定苦手分野の事件が起こってた
吐き気がする

でも読むのやめられなかったのは、真相を明かしたい気持ちが勝ったから
最後までハラハラさせられます

勝手な親と無垢な子供
反抗しながらも一緒にいなければ生活できない子供
離れてもなお慕う子供

エピローグに救われた気持ちです

2017/11/04

久々に警察系推理小説読んだから、懐かしい感覚だったな･･･。
とりあえず「リアルなロ●コンは●ね、加担する犯罪者も●ね」って内容だったな･･･マジで怖いよあいつらの思考･･･。
あと梅雨時期に不審者が増えるっての、本当だったんだな･･･怖･･･。