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デフレ不況をいかに克服するか ケインズ1930年代評論集 文春学藝ライブラリー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2013/10/18 |
JAN | 9784168130052 |
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デフレ不況をいかに克服するか
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デフレ不況をいかに克服するか
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ケインズ 「デフレ不況をいかに克服するか」 1930年代評論集。ケインズにとって、不況と失業増加は 貯蓄が 投資を上回ったことにより起きた現象であり、投資を回復させれば 不況と失業は抑えられるという内容。 投資回復のための刺激策 *利子率の低下 *政府による投資喚起策 *技術...
ケインズ 「デフレ不況をいかに克服するか」 1930年代評論集。ケインズにとって、不況と失業増加は 貯蓄が 投資を上回ったことにより起きた現象であり、投資を回復させれば 不況と失業は抑えられるという内容。 投資回復のための刺激策 *利子率の低下 *政府による投資喚起策 *技術革新、資本減耗、戦争など 人口減少問題について 不況(失業者のいる状態)の要因ではあるが、人々の生活水準は向上するという意外な論調。人口が少ない分、配分が増えるということか? 自由貿易か保護貿易かについては、どちらかと言うと 保護貿易寄りに読める。貿易と資本移動の適切な規制し、輸出貿易の依存度を低くし、国内投資・国内産業型の構造を提唱する立場。現在の政策としては 採り入れられないように思う
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【ケインズなら、今日、どんな政策を?】失業対策、国債発行、保護貿易……デフレ脱却の提言を果敢に行った1930年代のケインズ。今日なお示唆に富む、諸論稿を初邦訳。
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